有名人の死から考えること

先日アルゼンチンサッカー界のレジェンドであるディエゴ・マラドーナさんが心臓発作のため亡くなられた。

幼い頃からサッカーをしていた(現役世代を知っているわけではないけど)からかなり衝撃的だった。

この映像を見る限り、マラドーナさんの死を惜しみ、たくさんの人達が悲しみに暮れて涙を流している。

このような人達がたくさんいるということは、それだけ彼が愛されていたという証拠であると思うし、本人にとっても「すごい嬉しいことなんだろうなぁ」と感じた。

もちろん本人自身は、もうこの世にはいないのでわからないのかもしれないし、悲しんでくれる人数の多さが全てとは決して言わないけれども

これほどまでに悲しみ、気にかけてくれる人達がいることって幸せなことだなぁとつくづく思いました。

自分にはこのぐらい悲しんでくれる人は何人いるのかな?

そう考えた瞬間に、自分の日頃の行いや周りにいる人達をもっともっと大事にできるようになるんじゃないかな。