AQUOS sense8を買いました。の続き※追記あり(1)
記事を開いて頂きありがとうございます!
今回は、前回の記事で書ききれなかったスマートフォンといっしょに買った周辺機器について書いていきたいと思います。
充電器
買ってから気づいたのですがこのスマートフォンには充電器が付属していないので、とりあえず説明書に載っていた純正の充電器について調べてみました。
説明書に載っていたURLにアクセスしてみたのですが、ACアダプターをお求めの方はこちらにお問い合わせ下さいと書いてある電話番号が書いてあるのみで形状や仕様がわからず、ならばとGoogle画像検索してみたらおそらくこれというSHARPのACアダプターの画像が出て来たのですが、ケーブルとアダプターが一体化している、結構大きくて場所を取りそう、かつ一番の問題点は公式からの買い方がよくわからないのでこのアダプターの購入は諦めました。
そこでAmazonで何かいい充電器はないかと探してみると(ちょうどブラックフライデーセールだったので)、小型で良さそうな充電器を発見したのでそちらを購入しました。
それがこちらです!
AQUOS sense8の給電量は最大14Wぐらいらしく、サブで使うiPhone8と同時に急速充電できるものを探した結果、この充電器がピッタリだったのでこれに決めました。
外観
使用感
非常に小型で取り回しが良い上に質感もよく、これ1つで携帯2台の急速充電を素早く行え、小型なためしまっておくスペースもあまり取らないので、とても重宝しています。
デメリット
ただ少し気になるところもあって、この充電器は充電している機器のバッテリー残量や接続台数に応じて給電量を調整してくれるのですが、給電量の調整時に充電がいちいち止まるので、それが少し気になります。
充電器についてはこんな感じなので、次の行からは他の周辺機器について書いていきます。
その他の周辺機器
USB-DAC
1つ目は、町田のドスパラで衝動買いしたけど手持ちの機器で使えなかったので放置していたものが、このスマートフォンで使用できたのでそれについてです。
AliExpressでよく売ってる怪しいUSB-DACが売っていたのでつい買ってしまったのですが、手持ちのタブレットのUSB-C端子に挿しても音が出ず、調べたら相性問題があるようなので返品するのもあれかと思い放置していたのですが、AQUOS sense8に接続したところちゃんと音が出たので少し感激しました。
音についてですが、ノイズはしっかり除去され、かつクリアで軽やかな感じの音質で聞きやすく、結構いい音でした。(ドスパラのサイトで調べたのですがもう売っていないようなので、AliExpressの方に売っていた同じチップのUSB-DACのURLを貼っておきます)
アダプター(USB-A→USB-C)
2つ目は、手持ちのUSBメモリをこのスマートフォンでも使いたかったので、AliExpressで買ったものです。
付属品のデータ移行用のアダプターでも代用可能かと思ったのですが、USB3.0に対応しているかわからず、かつこのアダプターが300円と非常に安価だったので購入しました。
使ってみた結果、ちゃんとUSBメモリをスマートフォンで認識することが出来、かつデータの移動も早く、何気に質感もいいので結構いい買い物でした。
USB-C to USB-Bケーブル
3つ目は、手持ちの中華DACとこのスマートフォンを接続するためのケーブルです。
2つ目に書いたアダプターで以前の記事で書いた中華DACのUSB-A to USB-BケーブルのUSB-AをUSB-Cに変換してスマートフォンに接続してみたところ、DACとしての性能はちゃんと発揮できたのですが、稀に音飛びや音が大きめのホワイトノイズが発生してしまうので、変換しているのが原因かと思いこのケーブルを購入してみました。(ちゃんとしたメーカーのはそこそこしたので賭けで安価なものをAliExpressで購入してみましたが、ちゃんとしたパッケージに入っており、かつ社名入りの梱包で送られてきたので、中国では有名な会社なのかもしれません)
結果としてはホワイトノイズは完璧には消えないものの音量はかなり小さくなり、音飛びも発生しなくなったので問題はほぼ解決し、スマートフォンでもDACでアップグレードされた音をより楽しむことができるようになりました。
おわりに
2つの記事に渡って長々と書いてきましたが、これで全て書ききる事が出来ました。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
2024.3/24追記
目次を追加しました。
この記事の前半のURLを貼りました。