うごけるのは自分だけ

当たり前のことながら、本格的に気づいたのは一昨日のこと。
ずっと仕事がつまらないと思っていて
なんのためにここにいるんだろう、と考えていた

”放置されている”と思っていたのだ。
自分から関わりに行くこともなく。
そりゃ、何も生まれないよな、と、ようやく。

最近は、よく話す人ができた。
その人はとってもやる気がみなぎっていて
あんまり絶望しない。
「こうしたらよくなると思わない？！」
と楽しそうにいつも私に声をかけてくれる。

おかげで、自分もどうしたらより面白くなるか
考えること、探すことに時間を増やすことが出来てきている。

いま自分ができることはなんだろうか
伝えたいことはなんだろうか
誰かと話したいことはなんだろうか

もうちょっと考えてみたい。

この町で暮らし始めて
本当にたくさんの人と話した
この人たちと話せてよかったと思うことがいっぱいある

そういう気持ちも忘れずにいたい。

メモ