強みを強みとして使っていますか?
頑張っているのに、うまくいかない
頑張っているのに、エネルギーが漏れている気がすることはありませんか?
私も昔、そのようなことがあり、とても悩んでいたので、
今は「頑張りが成果につながる」ように、強みを強みとして使う方法を伝えています
私の昔は、例えば、こんなことがありました。、
会社のために意見をした(と本人は思っている)のに、「言わなきゃよかった」と周りの雰囲気を見て、あとですごくへこんだり、
「仕事してるよね!」と認めてくれる人はいるけど、自分自身は、へとへとになって信号待ちの時には、立っていられないほど体力を使っていて、なんのためにここまでやるんだろう?というくらい追い込んでいた時期でもあります。
しかし、今はそのようなことがなくなりました。
理由は、「強みを強みとして使うようになったからです」
例えば、「組織をよくしたい」という想いは、私の強みで、それは「あきらめきれない」「息を吸うようにやってしまう」ことなのですが、
その強みが暴走してしまい、相手を圧倒するほどになり、結果「弱み」として使われてしまうことがあったのです。
特に人を圧倒してしまったことに、私はへこむことが多かったです。
ここまですることはなかったんですよね。
「強みを強みとして使う」には
強みを強みとして使うだけの火加減で十分なのです。
”焦げ焦げ”になるくらい、火を強くして相手に使ってしまったら、強みで相手を傷つけてしまうのです。
そんな考え・反省を繰り返しすることで、今は、強みを強みとして使えるようになりました。
あなたは強みを強みとして使っていますか?
それとも強みを弱みとして使ってしまっていますか?
強みを強みとして使えたら、もっと成果があがり幸せな気持ちになっていきます。