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強く言ったら孤立する→強く言ったら仲間ができた


会議で良かれと思って意見を言ったら、空気がシーンとなったこと経験ありますか?「言わなきゃよかったなー」と思いますよね。


ベストだと思ったことを勇気を出していったのに、この反応はなに?…


「気持ち」と「コトモノ」

そういう時は、もしかしたら

「参加者の”気持ち”」よりも「”コトモノ”の課題解決」を優先しすぎたのかもしれません。


「課題解決して、みんなで達成感を味わいたい!」という気持ちは一緒でも、

「気持ち」ではなくいきなり「コトモノ」にフォーカスしすぎて話すと、
まったく反応が変わるのです。


クリティカルな意見だと思ったのに、周りがなんかもごもごしてる。
そんな時は、参加者の気持ちがついていっていない時かもしれません。


あなたと、あの人はどんな関係?


「あなたとあの人はどんな関係ですか?」


変な質問ですねw


「気持ちでつながっている度合い」と「利害関係でつながっている度合い」どちらの方が高いですか?



そして、その「関係の質」は、お互いに尊重がありますか?


成功循環モデルにあるように、「関係ができていない」と
そのあとのサイクルは悪循環になります。


逆に「関係ができている」と、そのあとの「思考の質」も高まります。

まさに「急がば回れ」ですね^^

https://www.salesforce.com/jp/blog/2016/06/success-theory.html


あなたのはそのままでいい


最初は、焦らず、「関係」からつくっていいんです。

例えば、「3か月後に達成している」とイメージしてみてください。


1月後に、その達成に関わるキーマンとどんな「関係」になっていたらいいですか?


そしてどんな「関係の質」になっていたら、3か月後に達成していると思いますか?


たとえ頑張っていても、このプロセスが抜けていると、うまくいかなかったりします。


想いが伝わり、関係がつくれたら、一体感を感じられると思いませんか?



歯を食いしばって強く言うことはないんです。
そのままでいいんです。

笑顔だったらもっといいかもしれません。



いい関係を創ろうと思えば、強く言っていいんです。
きちんと成果があがります。



それも、みんなと一体感を感じながら^^。


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