英霊の言乃葉
上記、HPより
『靖國神社では、多くの方々に、祖国のために尊い一命を捧げられた英霊のみこころに触れていただきたいと、英霊の遺書や書簡を毎月、社頭に掲示しています。』
家族の生活する日本を護るため、あまたの日本人が命を賭して戦ってくれたおかげで、今、こうして何の不自由もない生活が送れている。
心の底から感謝するとともに、無知による理解の不足を解消しなければならないと思い、私自身も学んでいくことにした。
私自身、初めて「靖国」に訪れたのは2007年の春。
千鳥ヶ淵へ同僚と花見に訪れ、辿り着いたのが「靖国」であり、参道に屋台が並び、休憩をとることにした。
もともと同僚の中国人ふたりに、桜を見せるのが目的であったが、おでん(だったはず)を食べながら、急に気まずくなったのを記憶している。
中国人のふたりが、遠くを指さしながら何かしら、怪訝な顔で話しているのを見て、そこが靖国神社であることに気がついた。
当時の私は全く無知であったため、「靖国」は『8月15日に街宣車が五月蠅くなる場所?』ていどの理解であり、誤解していた。
テレビの報道を鵜呑みにし、新聞は "真実を伝えている" と、まったく疑う余地もなかった。
靖国神社を初めて参拝したのは、2018年8月。
遊就館に訪れたのは2019年。
展示されているあまたの遺書を目にしたとき、なぜ戦われたのかが腑に落ち、初めて理解することができた。
その時から、参拝するごとに「英霊の言乃葉」をー輯(シュウ)ずつ、購入することにし、現在は第六輯まで手元にある。
『これまで掲示した遺書や書簡は、書籍『英霊の言乃葉』に纏めて刊行、頒布していますので、是非ご覧下さい』 ( 社頭掲示HP より )
「歴史修正主義」という言葉を耳にする。
地球は自転しているし、サルが進化して人間になったわけでもない。
間違った情報(歴史)は糺すべきであり、当然のことだと思う。
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