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夫婦を卒業するという「断捨離」の話



12月といえば、大掃除。
そして掃除の延長での断捨離がつきものですね。この年末、私も大きな断捨離を始めました。

それは…夫婦関係の断捨離です。



つまり、
夫婦解消=離婚に向けて動き出したのです。

そもそも夫婦間での性格の不一致は
以前から感じていましたが、
私が新しい挑戦をするたびに
夫の反対に直面し、
その度に言い争うのが嫌になり、
いつしか相談をやめてしまいました。

「やりたいことは自分で決めて進めばいい」と
決意し、私は様々な学びや挑戦を積み重ねました。

その結果、素晴らしい仲間が増え、
会社員である普段の給与とは別に
自分の力でも少しお金を稼げるようになり、
さらには
人の役に立てるセッションができるように!


SNSの発信も苦手だった私が、
思い切ってチャレンジしてみた
インスタライブでは、
多くの方々とつながる喜びを感じています。


ところが、夫がその活動を知った途端、
私への批判が始まりました。


「こんなことをしている妻はおかしい」
「子どもがいじめられるかもしれない」
「周囲から変な目で見られる」…と、
夫の頭の中で恐怖と不安が膨らんでいったようです。

そして、それをやめさせるために、
なんと、私に話す前に、
私の両親や弟にまで「妻はおかしくなった」と
訴え始めたのです。

自分の妻を「異常者」と決めつけ、
それを周囲に広めることで、
自分の思い通りにしようとする行為。


その行為により、
私は夫の人間性に深い疑念を抱き、
私の夫に対する心のシャッターが
完全に閉まりました。

幸い、両親や弟は冷静に私の話を聞き、
真実を理解してくれました。

そして、「夫の被害妄想に過ぎない」と判断し、
私を支えてくれました。

長年の学びの中で、私は意識レベルを高め、
自分という存在を確立することを目指してきました。


そして、夫との関係についても、
自分を整えることで「もう一緒にいる必要はない」という感覚が自然と湧いてきたのです。

今回の出来事は、
それを明確に示す宇宙からの采配だったのかもしれません。

夫婦関係を断捨離する決断に、私の心には一切の迷いがありません。むしろ、とても爽やかな気持ちで「卒業」へと進んでいます。

「自分を整えることで周囲も整う」という言葉を学びましたが、整わない関係があるなら、時には離れる選択も大切です。これもまた、宇宙の流れに身を委ねるということなのでしょう。

今は、自分を信じて、幸せに向かう道を歩いています。2025年は必ず良い年になると確信しています。

私の「断捨離」の話が、同じように迷いや違和感を抱えている誰かの心に響き、背中を押すきっかけになれば嬉しいです。

すべてを手放したその先には、きっと新しい自分、新しい幸せが待っています。

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