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ラウンジ再開

 国境再開が日本人駐在者や旅行者に馴染みのあるシンガポールやタイから始まり航空利用者も予想以上に増えているようだ。2019年末頃の状況と比べれば回復はまだまだ始まったばかりと思うが、スタートダッシュとしてはまずまずではないだろうか。

 C19騒動の始まりから程なくラウンジの扉は次々と閉められていった。悲しかったが利用状況やコスト等を鑑みれば閉鎖もやむを得ないだろう。特に香港Cathay Pier, クアラルンプールMalaysia Satellite, シンガポールQantas, これら3箇所のファーストラウンジは(May-25)でも閉じられたままである。だが、旅関連サイトにラウンジ再開の嬉しいニュースが載っていた。

Reopens of the Changi Airport’s QANTAS First Lounge! June-18th.

 これは運行再開に伴う利用者増との兼ね合いであると思われるが、思っていたよりも早く再開の一報を聞くことが出来たのは良かった。私もこちらへオープンから数週間後の2019年12月に訪れ、とても居心地の良い場所であったと記憶している。酒類も豊富。

ただ、その他2箇所は6月以降について現時点でアナウンスはない。


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