見出し画像

裏稼業!?出張ホストのお仕事解説!!!

まぁそんな大げさな話ではなく出張ホストの業務内容をお話させて頂いております。
あぁ魔法の言葉を言っておきます。

この動画や今からするお話はみそじの妄想でございます。
実際の団体やコミュニティは一切関係ございません。
予めご了承ください。

はい!それでは動画では話していない特別編をブログにてお話させて頂きます。
動画内では業務内容や1位のホストさんの極意等をお話しました。
今回こちらではみそじの実際に出張ホスト時代に体験したぞーっとした話をお話させて頂きます。
色々なエピソードがありましたが本当に1記事ではまとめきれませんので、今回は導入編をお楽しみください。
もちろん妄想ですよ!!!妄想ですので軽く聞き流してください。笑

【肉食獣A様】

これは私の初のお客様でこれ以降お得意様となって頂けたA様のお話です。

A様は派遣社員だそうで日々の疲れを癒すべく出張ホストをよく利用してくださっておりました。
しかし他のお客様とホスト様の取り合いとなりそのホスト様とは気まずくなったようで疎遠となりました。
それで次は新人期間で安くて連絡した感じが一番好印象であったみそじをご指名してくださいました。

初めてのお客様でしたのでみそじは張り切っておめかしてから待ち合わせ場所へ向かいました。
いたずらだったらどうしよう
変な人じゃなかったらいいなぁ
美人局とかならないだろうか
といつものようにしなくてもいい心配をしながらも到着。

駅まで車で迎えに来て頂いてご挨拶。
40代から50代くらいの方でした。

み「はじめまして!みそじと申します。本日はよろしくお願いします。」

A「Aです!派遣社員で今日は仕事をサボってきました!」

み「えぇ!!いいんですか?大丈夫ですか?」

A「大丈夫!じゃあ運転してくれる?」

み「え?あっはい・・・。」

ちょっと変わった人だなぁと思いつつこんな感じで運転手をする事に。
お昼だったので〇ビー〇ェイスでランチする事になりました。
食事をしながら色々A様のお話を聞きました。

派遣社員をしながら両親を養っている
両親の持ち家に住んでおり車も両親の物
今はメンタルがあまり安定していないので出張ホストで癒されないとダメと医者に言われた

最後だけ意味が分からなかったのですが、A様の事をたくさん知ることができました。
この段階でちょっと帰りたくなったみそじでしたが、既に1時間が経過しており3000円をゲットと考えるともう少し頑張ろうと思いました。

ランチを終えてA様は
「行くところナビゲーションするから指示に従って」
と言いました。
嫌な予感しかしませんが、とりあえず従う事に。
A様の指示に従い15分程度で目的地に到着しました。

・・・案の定ラブホテルでした。
ぞーっとしましたね。
そういうサービスではないのに初対面の相手に対してそんな風に考えるのかと・・・。
ガツガツ来られて引いてしまう女性の気持ちが少しだけわかりました。

私は懇切丁寧に出張ホストはそういうサービスではなくあくまでもエスコートだと説明。
しかしA様は

わかっている。
そんな事はしないの一点張り。

まぁあんなにスムーズに道案内できるのだからそうでしょうね。
しばらく悩んでからまぁいざとなれば力ずくで逃げようと考えて了承する事にしました。
美人局とか疑っていた割にこんな所で詰めの甘さが露呈しております笑

部屋を選びA様とみそじはベッドイーーーン♡

・・・するわけもなくベッドで横になるA様とベッドに縁に座るみそじ。

A「横に来ないの?」

み「はい!この状態でお話しましょう。」

と硬直状態。

一応接客業なので愛想良くしておりましたが、それが裏目にでました。
A様はとなりへきて手を繋ぎ腕を腰に回してゆっくりと絡みついてきました。

え?私とA様、性別逆ですよね??笑

何か打開策はないか!!と部屋の中を見渡すみそじ。
するとそこに救世主が!!!

み「A様!」

A「なに?」

み「ぷよぷよしましょう!!!」

ラブホテルにはカラオケやゲームが自由にできる所もありこの部屋は様々なゲームがございました。
A様はかなり不服そうでしたが、

み「何もしないという約束もしましたよね?
それとやっぱり恥ずかしいですし・・・今回こんな事してしまったらもう気まずくてA様と会えなくなります。
それは嫌です。」

となんとか必死に考えた逃げ口上で渋々ぷよぷよ対決に!
ここで更に救われたのがA様とみそじの実力が拮抗したことによりバトルはヒートアップ。
ラブホテルで利用時間いっぱいにぷよぷよ対決をするという出張ホストとは思えない接客内容でした。笑
最後去り際にハグだけされましたが、何とか初仕事を4時間程で終了。
長い長い4時間でした。

A様に再度駅まで送ってもらいその日は無事帰宅。
それ以降は一応私のお得意様となって頂き色々と困らせても頂きました。
まぁしかしこのように記事にできるようなエピソードも頂けましたので今ではいい経験です。
お楽しみ頂けましたか?

ぜひご感想等頂けましたら嬉しいです。
反響が大きければ今後もその他の強烈なエピソードをお送りさせて頂きます!

何かお役に立て頂けます??(笑) と幸いでございます。
それでは失礼致します。

30歳が年収300万を3000万にしたい。

YouTubeチャンネル登録して頂けると嬉しゅうございます。

チャンネル ID: https://www.youtube.com/channel/UCfNPLa58Rz7HurlkImy07vw

Twitterもやっています!

:@30sai3000man
https://twitter.com/30sai3000man?s=09


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?