1/29 GSWvsPHI コービートリビュートの特別な試合。いろいろな思いを胸に…
コービーのHometownであるPhilaでの試合。会場のWells Fargo Centerは一面パープルに。そして高校時代の背番号33番が掲げられていました。今日はPhilaのいつもの試合前の鐘も悲しい色に聞こえます。DLoはコービーの後継者として一巡目PICKでレイカーズに行って直接指導されていたわけで、思いも強いでしょう。若い選手たちはMJというよりコービーを見てバスケを始めた子も多いようで、アイドルが突然いなくなってしまった感じなのかな?この前までコービーとGIGIちゃんが一緒によく試合観戦を楽しそうにしていた姿が思い浮かんでしまう。引退して少しずつ体系も丸く、表情も柔らかくなっていたコービー…素敵な親子の姿…悲しい、寂しい。
試合は黙とうと、PHIの8秒、GSWの24秒バイオレーションからスタート。エンビードは今日24番をつけて出場。ケガから復帰のようです。ステフも帯同してるので、選手一人ひとりとハグしてます。ナイキ契約の選手はコービーのkicksの選手が多かった。
1Qはだいたい互角。エンビード、ホーフォード、ベンシモの高さが捕まえにくくてやっかい。WCSを失ったのに、スマイリーはどこ?そしてトバイアスハリスが、要所で3を決めてくる…DLoも一本3決めたらタッチがよくなってきた。グレロビⅢのインサイドアタックやドレイモンドのディフェンス💓、マーキースのダンクも迫力!一時このスターターラインナップで8点差くらいあったのに、ベンチメンバーになったとたんに点差が…守れてないし、TO多いし(涙)、2Qのスタートもこのベンチメンバーなので厳しい…マーキースとDLoが割と早めにコートへ。このあたりからネトも3がバシバシ決まり始める。でもDLoのがんばりで54-59の5点差で何とか折り返し。
3Qはベンシモンズとホーフォードが目立ち始めるが、ここはなんとか踏みとどまり82-86の4点差で、ほぼ互角の戦い。4Qの初めはベンチメンバーにDLoでスタートするが、シュートが決まらなくて、PHIが決まる、よく見るパターン…徐々に点差が広がっていく。ドレイモンドも入ってきてついていこうとするが、いいところでホーフォードの3が来たりして、点差が縮まらない・・・結局104-115の11点差で勝負あり。なんか行けそうなときもあったけど、突き抜けられなかった・・・ベンチメンバーがもうちょい決めてくれたら。DLoは結局36分も出てしまい、28得点。グレロビが20点、マーキースガ15点、ドレイモンドがほぼトリプルダブル。最近リー君のタッチがいまいちなのが気になるところ。パスカル、スペルマン、プール君が二桁にみんなで乗ってくればな・・・今年すでに14試合やったのに1試合しか勝ってないのは厳しいなぁ・・・そろそろ勝ちたいぞーYoungDubs💛💙まだまだロードが続くけど頑張ろう!!