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生後1ヵ月未満の男児にアブリスボを誤って接種し死亡させた例

欧州の医薬品副作用を報告するサイト、EudraVigilanceに、2025年1月9日、アブリスボ接種後の新生児死亡が報告された。欧州以外の国からの報告であった。
年齢が0から1ヵ月となっており、男児、不適切な接種であったと書いてあるので、他の注射と間違えてアブリスボを接種しまったことによる死亡なのかもしれない。

新生児に接種させる注射の数が増え続け、このようなミスが今後増えることは予想される。

同様な報告が2024年1月8日米国のVAERSに報告されていた。
同じ乳児なのかどうかは不明である。


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