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ユッタニューマン(Jutta Neumann)のサンダルって痛いの? 3ヶ月履き込んだ結果
サンダル界のロールスロイス「ユッタニューマン/Jutta Neumann」ですが、履き慣らすのが大変という情報をネットでよく見ます。
ユッタニューマンのサンダルはレザー素材を使われているものが多く、ワンシーズン目はレザーが固くて馴染まず足が痛いという情報が沢山あります。それを見て購入をためらっているというかたいらっしゃいませんか?
僕も皆さんと同じく、購入する前はかなり覚悟を持って履かなければいけないのかとかなり心構えていました。
そんな私が、今年2024年6月に購入したユッタニューマンのサンダル「Alice」について1シーズン履いた使用感をお話します。
このnoteでは映像制作を仕事で行っている36歳男性が30代〜40代の大人男性に向けたファッション情報を発信しています。面白いと思った方はスキとフォローをお願いします。
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痛いのは1週間だけ
購入後かなりビビっていましたが、履き始めて1週間したらほぼ痛みはありませんでした。
毎朝20分ほどウォーキングをしているので、新しい靴を購入後は1週間ほど同じものを履くのですが、20分×7日の約140分ほどで1日外出できるくらいの馴染にはなりました。
もちろん最初はレザーが擦れて皮がめくれてしまいました。
(この先画像注意)
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これはレザーサンダルなので致し方なしですね。
「これがネットで見る洗礼か…」と覚悟を決めた1日目。
翌日からは皮膚ががめくれたところは絆創膏を貼り、保護。
当たる部分は決まっているので、絆創膏を貼ってしまえば問題なく歩けました。
1週間後には1日出かけられるくらいに
1週間経って馴染んできましたが、まだまだビビっていたので追加の絆創膏を持って1日出かけてみました。
結論、絆創膏は貼っていましたが問題なく1日歩けました。
保護してしまえば問題なく歩けます。
1週間履き続けたので、そこからは2日に1回のペース履くようになりました。
約2週間くらいしたら絆創膏なしでも歩けるくらい馴染みました。
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快適に履くポイントはサイズ選び
ユッタニューマンですが、サイズ選びを間違うと中々馴染んでこないとのことです。
レザーインソールなのでフィットがちゃんとしていないと歩きにくさが如実に出てきます。
購入する際は店頭でしっかりと計測してもらって購入することをおすすめします。
私は足のサイズ28cmですので10Dを購入しました。
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約3ヶ月半ほど履いた感想
3ヶ月半かなり履いた感想はめちゃくちゃ快適です。
レザーインソールが自分の足に馴染んできて、長時間歩いても全然疲れません。
まだまだ1シーズン目なのでこれから更に良くなってきそうな雰囲気です。
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コーディネートとしてはラフになりがちなサンダルですが、重厚なレザーの感じが軽装になりがちな夏のファッションのアクセントになります。
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T-shirt CASEY CASEY
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Pants Levi's
レザーの値段が上がってきているので、年々値段は上がってきています。僕が見たときは6万円ちょっとでしたが、今年は7万円超えていました。
しかし10年以上使うことができると考えると毎年のようにサンダルを履き潰すより経済的でエコかと思います。
50代〜60代になっても履き続けられるデザインは、長く一緒にいることのできる相棒となるでしょう。
気になる方は早めに買うことをおすすめします。