保育士ミューちゃん
ここは深背界のどこかにある保育園。
その保育園で働いているある一人の保育士の姿が。その保育士の名前はミュー。園児たちからはミューちゃんって呼ばれてる。
これはそんなミューちゃんのほっこりする日常を描いた物語である。
♥️
「みんな〜集まれ〜」
💛💜💚💙
「わ〜〜!!!」
♥️
「今日は皆の好きなお絵描きをしましょうね」
💚
「はーい。🍏いっぱい描きたい。🍏」
💜
「はい。はーい。あたしはケーキ描く〜」
💚
「ネフィちゃん、じゃあ一緒に描こう」
💜
「ええ〜。良いよ♪」
💚
「やった〜。じゃあ🍏のケーキにしようよ〜」
💜💚
φ(・ω・ )カキカキ
💛
「んちょ。んちょ。でけた。見て見て〜ミューちゃん。私1番に描けた。さすがわたちね😤✨」
と言って見せてくるチャンニナ。
♥️
「わぁーかわいい。これはな〜に〜。」
💛
「これはね。チャンニナだよ〜。世界一可愛いチャンニナ」
♥️
「まぁ、かわいいわね」
ミューちゃんがチャンニナの描いた自画像見てると、ミューちゃんのズボンをクイクイっと引っ張る💙の姿が。
💙
「出来た…ミューちゃん。これ見て見て〜」
「これミューちゃん。大好きなミューちゃん描いたの」
♥️
「まあ、ヴィッテちゃん。うちもヴィッテちゃん好きよ〜」と言いヴィッテちゃんを抱きしめるミューママ。
💚💜
「出来たー!!!」
「見てみて〜。ミューちゃんしぇんしぇい。」
♥️
「まぁ美味しそうなケーキね。」
💚
「今日ね。しぇんしぇいのおたんじょうびだからね。えとね。」
💜「しぇんしぇい。おたんじょうびおめでとうございましゅ」
💚
「あぁ〜。それララが言いたかったのに〜」
💛
「じゃあみんなで言おう?」
💚💜💛💙
「ミューちゃんしぇんしぇい。おたんじょうびおめでとうございましゅ」
♥️
「ありがとう。みんな。みんなに祝って貰えて最高の誕生日になったわ。」
💜💚💛💙
「はっぴばーすでーとぅゆう。はっぴばーすでーとぅゆう。はっぴばーすでーでぃあミューちゃ〜ん。はっぴばーすでーとぅゆう〜」
(⑉>ᴗ<ノ”☆パチパチパチパチ
🤍
「ふむ。今日もてぇてぇでなによりだ」
とその光景を微笑ましく見つめるチノ園長先生。
おしまい
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