ばあちゃんと猫
日本昔ばなしでお馴染みの光景
縁側におばあちゃん、傍らに猫
我が家でもばあちゃんと猫ってコンビなんです
なぜかというと、猫にとってばあちゃんという執事は波長が合うのでしょう
常にゆっくり動作
柔らかい口調
要求に応えてくれる確率が高い
そっとして欲しい時にはそっとしてくれる
甘えたい時には存分に甘えさせてくれる
何をとっても居心地がいい存在=ばあちゃん
そのばあちゃんは家の中より外が好き
朝から畑仕事。12時〜2時までは家の中。
また、夕方まで畑。
昔の人は働き者です(脱帽!)
ばあちゃんがいない時は、私にべったり
でも、ばあちゃんが家に帰ってくる気配がしたら、顔を上げ、耳がピン!
そして、玄関が開いたら、どこ行ってたの〜と言わんばかりのンニャ〜〜〜の連発
そして、ご飯の前にちょこん くれと。
私じゃダメなの?
さっきまで一緒にいたじゃん!
あわよくば、とっておきのおやつがもらえるかもって魂胆なのか?
私もおやつあげてるんだけどなぁ
何かが違うんだ…
朝のお膝タイム
朝ごはんを食べ始めると膝の上に来たがる
必ず食べ終わるちょっと前のルーティン
まずはばあちゃん、そして私の臭いチェック
もう一度ばあちゃんのチェックしてお膝タイム
はなちゃん(我が家の先住猫キジトラ)、30分だけよとばあちゃん言う
これもばあちゃんのルーティン
痩せ細った太ももに5㌔の猫、よく30分も我慢できるなと感心する
はい降りて!いててて、膝いててて、腰いててて、もー、疲れるわ!
という毎日。
こんな日々がまだまだずーっと続きますように