経験記述の部品集ネタ。工事概要、工事内容の記入例、前書き・後書き／造園施工管理試験

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【工事概要】　全工事

○本工事は、森林公園の整備事業のうち散策路を形成する植栽工事であり、工種は、基盤整備工のうち敷地撤去、造成工、擁壁工であった。
○植栽工は、中木１３０本、低木３００本、移植工は高木８本、中木３０本、樹木整姿工は中木８５本、低木２２０本であった。
○工期は9月初旬～翌年7月であり、気候は温暖な地域であった。

○本工事は、○○センター広場公園化に伴い、△△市に植樹されていた高木を運搬し、移植する工事であった。
○工種は、移植工（高木 クロガネモチ 5本、ケヤキ 5本、コブシ 5本、メタセコイア 5本 合計20本）、植栽基盤工（客土入れ替え、マルチング）であった。

○本工事は、運動公園のテニスコートの維持管理業務の一環として実施された。
○工種は、グラウンドとコート舗装工（砂の入替、転圧）と植栽工一式（中木50本、低木100本）の総合運動公園維持管理業務であった。

○本工事は、Ｔ県Ｆ市における、総戸数1000戸を超す5群で形成される大規模マンション群の外構植栽工事であった。
○その工種は、植栽工（高中木、低木、地被、張芝、壁面緑化）、コンクリート工（植栽帯躯体）、舗装工を施工するものであった。

○中山間地の森林整備事業に伴う公園地植栽工事であった。
○工種は、植栽基盤工（3,000m2）、植栽工（高木 10種 200本）、植栽工（中木 10種 10,000本）、植栽工（低木 5種 100,000株）、地被類植栽工（コウライシバ 3,000m2）であった。

○N氏邸記念館公園整備工事は、郷土の名士でもある、大正から昭和初期に活躍した事業家、Ｎ氏邸宅の日本庭園遺構と旧N氏邸を修復して記念館として開放する計画であった。
○主な工種は、撤去工、基盤整備工、植栽工(落葉高木○○本、中木○○本、低木○○株）、水路工、池工、施肥工、薬剤散布工（各一式）等の工事内容であった。

○本工事は、富士山麓のアカマツ林を計画地と選定し、庭園美術館の移設を行う工事であった。
○アカマツ林2haを庭園の植栽基盤として形成すため、表層土層の鋤き取り、客土工を実施して、植栽工を施工するものであった。

○本工事は、○○市ふれあい公園整備工事であった。
○その工種は、基盤整備工事として整地工（1,200ｍ2）、盛土工（200ｍ3）、植栽基盤工事として透水層工（50ｍ）、石積工（70ｍ）、植栽工事として植栽工（高木25本、低木100本)、張芝工（150m2）であった。

○本工事は、海浜工業地域の再開発事業で、臨海公園新設工事のうち公園内の園路、梅園の基盤整備工事、植栽工事であった。
○基盤整備工の工種は、敷地造成工、植栽基盤工であり、植栽工の工種は、植栽工、移植工、道路植栽工であった。
○工期は６月初旬～翌年7月であり、気候は温暖な地域であった。

○Ｙ市市街地住宅施設造園工事の主な工種は、樹木道路植樹工、移植工（高木 クスノキ H=5.0m W=1.5m 5本、ヒノキ H=4.5m W=1.2m 5本）、植栽工（高木 クロガネモチ 20本、低木 サツキツツジ 200株）、地被類植栽工（400m2）、移植基盤工（600m2）などであった。