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技術士第一次試験の過去問 問題3 専門科目 機械部門/材料力学、制御と伝達関数/平成20年~30年

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問題3 専門科目 機械部門の過去問/材料力学、制御と伝達関数
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問題3 専門科目 機械部門の過去問/機械力学、熱工学、流体工学

※【間違い探し】などの出題の解答文は、【正解の文章】に直して掲載しています


材料力学

1技術士 3専門 機械  H30-01  H26-01
力学的性質を評価する試験

 ・S-N線図 : 疲労限度試験、ビッカース試験
 ・縦弾性係数 : 引張試験
 ・延性-ぜい性遷移温度 : クリープ試験
 ・降伏点 : 引張試験
 ・硬さ : ビッカース硬さ試験、ブリネル硬さ試験、ロックウェル硬さ試験

1技術士 3専門 機械  H29-01  H27-01  H25-09  H23-10
法則、理論、定理

 ・応力集中係数 : 応力集中部の最大応力/公称応力(σmax/σn)
 ・降伏応力、相当応力: ミゼースの条件
 ・縦弾性係数、ヤング率: フックの法則
 ・座屈荷重 : オイラーの理論
 ・主応力 : モールの応力円
 ・せん断応力 : 共役
 ・応力拡大係数 : 破壊じん性
 ・断面係数 : 曲げに対する剛性・抵抗力

1技術士 3専門 機械  H28-01  H26-02
材料の強度設計

・許容応力は、部材に作用することを許す最大の応力である。
・安全率は、材料、荷重条件、使用環境などの因子を考慮して決定する。
・基準強さは、材料、荷重条件、使用環境などの因子を考慮して決定する。
・許容応力に安全率を乗じた値は、基準強さに等しい。
・使用応力は、基準強さより小さい。

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