ついにベールを脱ぐ!投手王国オリックスの誇る新たな山脈・山下舜平大(しゅんぺいた)投手
昨日プロ野球の開幕を迎えたということで1記事投稿しました。
本日の試合で全チームが初戦を戦います。
わたしの推しチームは、オリックスなのと今回の開幕戦は個人的に野球好きな方にとっては注目度が高い試合になりそう!と思って記事にしました。
昨年日本一になったオリックスを支える『バファローズ山脈』を知っていますか
オリックスは昨シーズンのチーム防御率が2.84ということで、守りで粘って勝つ野球でリーグを制してきました。
投手の主な役割である先発、中継ぎ、抑えのどこも充実しているのが特色です。
そして、『バファローズ山脈』とはそんな強力投手陣を中心となって牽引していく存在たち、1人1人の名字に『山』と付いていることから山脈と呼ばれ他球団から恐れられているのです!!(大げさに言ってみました。)
『山』の付く投手たちを簡単にご紹介すると、
山本由伸投手…いわずとしれた日本球界のエース。昨シーズンは日本のプロ野球史上初2年連続5冠を獲得しています。WBC日本代表。
山岡泰輔投手…山脈ができるまでは二枚看板でチームをけん引。切れ味鋭いストレート、スライダーは一級品です。
山崎福也(やまさき さちや)投手…貴重な先発のサウスポー。打撃も得意なまさに野球小僧!
山﨑颯一郎(やまざき そういちろう)投手…160kmを投げる『吹田の主婦』。代役ではあるもののWBCに招集され、今年さらなるブレイクが期待されています。※なぜ吹田の主婦なのかは割愛します。(笑)
4人とも目が覚めるくらい、イケメンなのも特徴です♪
そして以上の選手たちに、今回新しく『山』が加わります。
5人目の山脈!潜在能力未知数の山下舜平大(しゅんぺいた)投手
山下投手は20年にドラフト1位で入団しました。
1度聞いたらなかなか忘れられない舜平大(しゅんぺいた)という名前は、オーストリアの著名な経済学者「ヨーゼフ・シュンペーター」が由来です。
そして今回、若干20歳でありながら、シーズンの口火を切る開幕投手に指名されています!
ドラフト1位指名ということで、非常に注目されていたものの
1軍公式戦はなんとまだ登板がありません。
初登板の投手が開幕戦を迎えるのは69年ぶりということで、山下投手がどんな活躍を見せるのか楽しみです!
まだまだ若い投手なので、シーズン通しての活躍でぜひ山脈に名を連ねてほしいといちファンは願っています。
では。