立て直す。
1月末から3月末までの契約だった短期バイトが、契約延長となりました。
継続になって生活は少し安心ですが、SNS上で目にしたことで考えさせられることがあり、私には立て直しが必要と思ったことがあります。
1.何を目にしたか
ご本人の許可を得ていないので、引用をすることは出来ませんが、CGのお仕事をされている方がご自身の経験をTwitterで掲載されていたので思わず目に留まりました。
内容は”就職するまでにこのような経緯がありこういうことをした”という、こんなに短くまとめてしまうのは申し訳ないのですが、あまり詳しく書くのもなと思い。。。
それを読んで、とても自分が幼稚すぎて恥ずかしくなりました。人と比べてもしょうがないということもありますが、勝手に衝撃を受けて反省し、自分なりに考えたことがあったのでnoteに書こうと思いました。
2.考えて認めたこと
・数社落ちただけでグダグダ言いへこみすぎていた
→数が多ければ良いというわけではないがそれにしても少ない
・結局逃げている
→勉強しないと、作品作らないと、と思っているだけで進んでいない。楽なほうに逃げているのは明らか
3.めちゃくちゃダサい
私は、誰かのせいにしたり逃げることが好きではなく、そういうのはダサいと思っていました。
まさに今の私は甘えていて逃げています。頭の片隅ではうっすら気付いていたのかもしれません。それをどうにか閉じ込めていて、認めるのが怖かったのだと思います。
4.何か最近作ったか?勉強したか?手を動かしたか?
これの回答が全てNOなんです。じゃあ何もやってないじゃん、と当然なります。そして最も恐れて認めたくなかったことが、本気じゃないんだねと言われても言い返すことができない現状です。
悔しいとかそういうのも言えないなと思いました。何もしていない人が悔しいと言えません。過程も結果も何もない自分はただの夢を語っている人にしかすぎません。
めちゃくちゃダサいです。
5.立て直していきたい
やっぱり、このままの自分は嫌なので、きちんと向き合い諸々な部分を立て直していきたいです。
諸々な部分というのは、CGの勉強だけではなく、実生活での流されやすさとか意思が弱いということです。
たいそうなことを書いてますが、「結局は続けた人が残る」ということを学生の時に聞き、それにつきると思います。
シンプルなことではありますが、自分自身と向き合い、続けていくということの難しさを実感しました。既に過ぎてしまった時間はどうにもなりませんが、これからのことは自分次第で変わると思います。
どんなことがあっても毎日Mayaを触っていた学生の自分を思い出して、もっとしっかりしないといけないと決めました。