![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62812166/rectangle_large_type_2_415c687eb7d6c358be33d6dcadb8a534.jpeg?width=1200)
東京盃競走の予想
今日の大井の馬場は稍重まで回復、そして荒れて来ました。こういう、馬場が変化する時のダートは観戦するに限ります。力のない馬はバイアスに左右されるから、とんでもない馬券が出現するのですが、それは事故。考えても無駄という事です。
さて、そんな大井の馬場は乾いて来て高速化し出しました。そして高速化した事で更に内前有利な様相です。おそらく明日の決勝タイムは1分10秒前半かそれを切るかぐらいで、地方馬が絡む余地があまりなくなりました。あるとすれば逃げ馬が奇跡的に残る場合ですね
本命◎レッドルゼル
地方はデンジャラスKです。今年の地方重賞で川田騎手を馬券に入れないのは頭の悪いやり方です。ちょっとリズムが崩れてる気もしますが、そのリズムも以前地方競馬で取り戻しています。さすが、佐賀川田厩舎の御曹司です。もちろん馬は一流です。というかこのメンバーなら、楽勝なはずの相手です。休み明けと調教内容がイマイチという話ですが、それすら関係ない気もします。スピードの絶対値が違う感じです
対抗○リュウノユキナ
今、絶好調のこの馬に死角は見当たりません、が必要以上にペースが上がらない可能性もあるし、そうすると外目からコパノキッキングを狙って差してくると思いますが、後ろから来たスピードが違うレッドルゼルに更に外からやられそうです。大井は多分、この時間には外が効き出すと思います。
単穴▲コパノキッキング
競馬はルメールです。すでにバカンスは終えG1モードに入った彼に敵はいません。というのは大袈裟ですが、コパノキッキングは揉まれるのが嫌いな馬なので内枠だし、前に行くしかありませんし、ルメールさんはそれが得意、逃げるクルセイズを目印に内3番手位に付けていけば、馬場のバイアスにも乗って勝てそうな感じですが、段違いのスピードで外からレッドルゼルが、、
注目馬☆サブノジュニア
まあ、誰が予想してもこの4頭ですが、さすがに馬としてのピークが過ぎているのかも?と書いて頭できたりして。去年の活躍ぶりから見ると落ちたのかなーそんな気が、、
その他ワールドリング
もし3連で買うなら、この馬とサイクロトロン、そして大穴ニシノレオニダスでも入れてみます、競馬に絶対なんてないです。もしレッドルゼルが先日のクリソベリルの様に飛べば、外からワールドリングが飛び込んで来て、ニシノレオニダスが残ってたりするかも、、そんな夢を見て寝ようかな