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星のミュージアムでの展示を終えて
光曼荼羅あそびver.2が終わって十日余り。感じている以上の頑張りが今回は腰に出まして、手当てをお願いしたりして調整の日々が続きようやく通常運転になって参りました。
友人の繋いでくれたご縁で、多摩川を越えた溝の口というこれまで縁もゆかりも無かった場所にあるフィオーレの森 星のミュージアムという特別な会場で二回目の個展を開いたこと、その友人と私、素人ふたりで完璧な設営が行われたこと…全てミラクルな出来事でした。
そして日々多くの方々にご来廊頂き、時間をかけて丁寧に作品をご覧頂きしあわせな四日間を過ごすことができました。改めてお心を寄せて下さった方々とサポートしてくれたあらゆるものに心より感謝しております。
2019年に父の90歳記念に初個展を手伝い、その三年後に父のいない父娘展を取り仕切る事になり、翌年には自分の個展を開き、不思議なご縁で今年また個展をする運びとなり、ひょっとしてこれは父の差し金なのかと感じてしまいます。生前は分かりませんでしたが、父との縁が深かったのかもしれません。
個展はグループ展や公募展とは意味が違って、逃げも隠れも出来ない今の自分を曝け出す場でもあります。人前に出るのは苦手で出来れば隠れていた方が気が楽なタイプなのですが、一方でエネルギーを注ぎ込んだ作品を誰かに見て感じてもらいたいと言う思いも確かにあることをより強く感じるようになりました。
作品は今の自分を表していて、それを見た人たちの反応が少しずつ自信に繋がり、自分の内なるゴールド(自己価値)をよりはっきりと見せてくれます。褒められて伸びる子なのだなぁと思いました(笑)
さらにその恩恵として自己ヒーリングは自然に起こり、内なる強さ-例えれば自分を全面的に応援するもう一人の自分の存在-を確認したような気がします。さらに自分だけでなく他者にもそのエネルギーが流れていく可能性を感じる瞬間もあり、私にとっての"アートを通しての貢献の形"が見え始めたことは大きな歓びであり収穫となりました。
一介の主婦が楽しくて始めた光曼荼羅アートの世界。素人だから出来てしまう自由なチャレンジで自分のアートをもっと極めていきたい。好きを極めることでいったいどんな世界が見られるのか。私の歓びの波が誰かを共振させて、未知の扉を開けるチャレンジへと繋がっていくのか。今あるトキメキを超える超トキメキの中で、こんなことが人生にあるのかーーーっ✨😭✨となってる自分を想像してニヤけています🤣
いとをかし…人生を面白がって愛したい💖純粋な歓びの波が広がって、その先に見えているのは愛と調和🩷平和な世界🌎なのです。いよいよ本気で遊ぶ人生のスタートです🌈