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つうきん物語
通勤11月29日
世に言うJCを娘に持つ父として。
常日頃から思っていた事。
特に肌寒くなる時期から強く強く思っていた事。
冬場の生足は駄目だって!
JC女子中学生。
多感で不安定で思春期で反抗期。
他人と違う事を嫌い、それでいて、自己を主張する。
アンバランスがベストバランスなお年頃。
男子なんて言うのは生まれた瞬間から死ぬその時以降も、アホでしょうもない。
ロマンと言う名の厨二病を死んでも拗らせてしまう悲しき生き物。
翻って女子。
生まれたその瞬間から、女子。
ジェンダーレスな時代にこんな考えはヤバいのかも知れないが、ジェンダーも個性の内。
最新精神論や現代社会規範は知らないが、旧態依然の生物学的性別がある以上、それに起因した内面的違いがあるのは自然。
一卵性双生児も育った環境の違いで性格に違いが出る研究結果がある様に、環境が性格に大きく寄与するならば、身体的特徴、性別的特徴が、性格に寄与して然るべき。
これは違いの話であって、差別優劣の話ではなし。
多様性の時代にそんな事はさて置き。
年頃の女性が生足で身体を冷やすのには、大反対。
ズボンパンツに比べてスカートは桁違いに冷えるのに、それに加えて生足だとか。
色々な不調に繋がるに決まっとる。
かと言って、独りパンツスタイルで通学も色々な弊害がある訳で。
アホな男子で中学生を過ごした父としては、現役女子中学生に防寒対策を強制するのは、悩ましい悩ましい。
しかし今年。
まだ11月の下旬にも関わらず。
冬の始まりが始まったばかりにも関わらず。
捲りミニスカートの制服の下にジャージ履き込んだ、リックドムJKを何機か目撃した。
流石である。
頼もしい限りである。
JKの、時代を先取りニューパワー!なインフルエンサー力を存分に発揮して、冬のリックドムスタイルを流行らして欲しいと、切に切に切に願う。
冬場のスカートとかどんな修行だよ。
それに加えて生足とか、ただの虐待だろう。