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つばきにも芽吹いた『さあ、歌って これは君の歌だよ』・アンジュルムヲタクより愛を込めて

たぶん芽吹いたと思う
芽吹いたんじゃないかな
まちょと覚悟はしておけ
つばきファクトリー武道館【可惜夜・暁】に行ってきました
※色んな温度感の人が読むかもしれないので
メンバーは苗字さんで行こうと思います
また、お姉さん組については小片さん離脱時や
朝倉さん卒業前後、岸本さん不在時の腹のくくり方がかっこよすぎたので
この文章はリトキャメに関してのモノになると思います
最後に、出てくる形容詞には全て【良い意味で】を付けて
読んでいただけたら幸いです
シティーサーキットやフェスの配信等
パフォーマンスを見る機会は何度かありましたが
当時は皆『焦燥感』というか、
不安を必死に払い除けようしている感じがしていました
武道館は、岸本さんが復帰して、本当の
『ひなフェス後のつばき』を観れた気がします
4人とも『誰かの代わり』では無く『アタシのつばき』を表現しているようで
ずっとドキドキワクワクが続いている感覚みたいな
【責任から解き放たれる】と言うと大袈裟かもしれませんが
豫風さんは、よりはしたなく、よりワンパクに暴れ
福田さんは逆に虚勢を取り除き以前に観た
静穏、端麗にねじ伏せるように歌い
八木さんのソロはまるでお芝居のように、
その言葉を届ける相手が目の前にいるような所作に磨きがかかり
翻って河西さんは歌ってない時の
なんなら直立不動の姿すら目が行くような(ああいうのを【オーラ】というのかも)
四者四様、それぞれのヲタクさん達に
これからの期待が溢れている公演になったのではと思います
さて、やっとタイトルに戻りますが
アンジュルムの面々はメンバー卒業後のパート継承が
【踏襲】になる事が皆無で毎回【自分の味】だったり
【おかず1品】プラスしてきたりするので
その度にヲタクはニヤついてしまうというのが恒例行事になっています
今回の武道館でも、山岸さん岸本さんの御両名は
『居なくなるその日に新曲披露』
という魔法をかけて去っていきました
現地から帰って録画を見ながら
『ここはこの子歌ったらハマりそう』とか
独り言を繰り返す夜になってしまいました、楽しかった
皆さんの答え合わせがどうなるか各々心躍らせて待ちましょう






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