慢性蕁麻疹に聞いた意外な行動!75%減薬した方法

私は数年前から慢性蕁麻疹になりました。有名な皮膚科に通院しアレルギーを抑える薬を何種類か試しました。

色々試しては見たものの大きく蕁麻疹の症状が改善することはなかったのですが、たまたまある経験をしたことで蕁麻疹がほぼでなくなったのです。振り返ると納得できる理由もあり、同じ状態の方であればお役に立てると考え記事を作成いたしました。

具体的な効果を説明しますと、その行動をする前はアレロックを1日4錠(朝
2錠、夜2錠)飲んでいましたが、現在は夜1錠のみに落ち着いています。この効果がたいしたことないと思ったのであればお役に立てないかもしれません。

慢性蕁麻疹の原因はよくわかっておらず、ストレスが原因になっている。と言われることが多いと思っています。当初、私は身体のどこかに異常があり、その原因によって蕁麻疹が起きていると考え、本当にストレスなのか?と正直疑っていました。実際、私はストレスレベルを測れるスマートウォッチを利用していますが、ほとんどストレスがでない状況です。

慢性蕁麻疹を軽減する不思議な体験をしました。その日は会社の昇格試験があり、この試験に合格できれば大きく収入を上げることができる日でした。そのために集中して準備をして睡眠時間も減らし1日中頑張っていたのです。少しの時間もおしく、蕁麻疹の薬を飲むことさえ忘れていたのです。

精神面や肉体面が疲れ切っている時に、ふと気づいたのが蕁麻疹が1日中でていかなったということです。痒さがまったくなかったのです。毎日1日4錠のアレロックを飲んでいる私は、通常錠数を減らすと蕁麻疹がでてきますが、この日は1日1回も薬を飲まずとも蕁麻疹がでなかったのです。

その時に感じたこととして、自分ではストレスを感じる仕事や行動もしていると思っていないが、無意識になにかしらの理由で脳がストレスを感じて考えてしまうことで蕁麻疹が出る。だから他の集中する方法を見つけることで蕁麻疹を抑えることができるのでは?という仮説です。

この仮説を検証するために、筋トレやウォーキング、スポーツなど色々試しましたが、肉体的な行動では私の場合改善することができませんでした。しかし、別の精神面に大きく影響することを実施することで今はアレロック4錠から1錠へと75%減薬に成功しました。

これは私の経験をもとにした慢性蕁麻疹を抑える方法であり、全ての方にあてはまらないかもしれません。ただ、色々なネットの記事を見る限りどこにも書いていない方法で、やるならば0円~3万円くらい最初にかければ解決できる手法です。

慢性蕁麻疹で気になるのは薬を飲み続けることによる内臓の負担だと私は思っています。そのために様々な方法を模索していましたが、たまたま気付いた発見と仮説検証により、見つけた方法ですので、同じような方には効果が期待できるのではないかと考えています。

私が何を実践して慢性蕁麻疹を軽減させ、減薬を可能にできたのか?についてこれから解説していきます。非常に簡単なことでさほど語れることもないのでテキスト量は少なくなっています。

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