8月30日の小学生の心境
であります。
まだ7月になる前なのに
なつやすみのおもいで語るのかい、
と思ったあなた。違います。
というのも、私がかねてから掲げている
「ミセス関西コレクション2022ファイナリスト」
としての成果を出すリミットまで、
あと1ヶ月となったからです。
それはまさに、小学生が
夏休み終了目前に焦りだす様と
ほぼイコール。あとがありません。
タイトルの通り、
私は生来、ギリギリになってから頑張るタイプ、
そしてそれでなんとかしてきてしまったタイプであり、
行き当たりばったり、計画よりは直感、
で生きてきた人間であります。
ミセス関コレの関西大会の日程は
もう何ヶ月も前から出ていたけれど、
「さて、なんかそろそろみたいですね」
と実感したのが、このタイミングなわけです。
(大きな声で言ったら怒られそう)
社会人になってからというもの、
仕事を効率よく、前倒しで片付けることに
一部で定評のある私(自画自賛)ですが、
性根は変わっていないことがよくわかります。
やることリスト
ぱっと思いつくだけで、これだけのタスクが
私に課せられています。
メイクの研究
ヘアスタイルの研究
アクセサリーを検討する
ヘアカラーへ行く
エステへ行く
マツエクに行く
腕筋鍛える(毎日)
お腹鍛える(毎日)
スピーチ原稿作成
スピーチ練習(発声練習)
ウォーキングレッスン
家でヒールを履き続ける(毎日)
おうちで足のストレッチ(毎日)
体感トレーニング(毎日)
足裏筋トレーニング(毎日)
…(まだいっぱいある気がする)
「これは私の一生に一度の頑張るチャンスだ」
ここにきて、
今になってこう思えてきたのも事実で、
(今後何も頑張らない、というわけではなく、
コンテスタントとして頑張るのは最後、意味)
コンテスタントは、ほぼ義務のように
色々なトレーニングを受ける機会があり、
そのほとんどは、
自分の興味関心の範囲外にあったものばかり。
ほぼ強制的に、
自分の視野を広げてくれる好機なわけです。
例えば今回のことがなければ、
私の人生で13cmヒールを履く機会はなかった。
モデルウォーキングを習うこともなかった。
旅先で疲れない足を手に入れる
本質的な方法も知らないままだっただろう、と思う。
遅まきながら気が付いたため、
この1ヶ月はひとまずこれにコミットして
激変してやろうではないか
という決意表明(自分以外は誰も読まない前提の)
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