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暮らしを変えたDIYとの出会い


我が家の大型家具は、既製品がほとんどありません。
ダイニングテーブル、TV台、飾り棚、作業台、書斎のデスク…
今まで数々のものをDIYしてきました。

同じ木材で用途や形を変えながら使うので
釘の穴や傷もありますが、それも愛着と思って
大切に使っています。

今回は、私たち夫婦がDIYを始めたきっかけや
過去のDIY作品の紹介をしようと思います。

今後はそれぞれ作り方なども紹介予定ですので、
それまで楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。



DIY作品の紹介



2022年〜2023年

↑  ダイニングテーブル
↑ キッチンの食器棚
↑ 化粧台と椅子

2024年〜


↑ ソファ後ろに飾り棚を追加
↑ 服の壁面収納
↑ 洗面所
↑ 食洗機の棚
↑ 本棚(飾り棚を変換)
↑ 服の収納
↑ キッチンの収納
↑ 書斎

当時のライフスタイルが滲み出ていて
どれも懐かしいです。



DIYのきっかけ



以前住んでいた賃貸は、キッチンが壁付けで、

作業スペースがない!
会話をしながら一緒にキッチンで作業したい!
などの思いから作業台を探しましたが、なかなか良いものに出会えず。

「ないなら作ろう!」となり、作ったのがDIYの始まりでした。

以前住んでいた賃貸がこちらです。

↑オーブンを置いている作業台
くつろぎスペースから見えないように
裏側にゴミ箱と、収納ボックスが入るように設計。 

どんな大きさの木材が売っているのか全く考えず
とにかく自分達の使いたいデザイン、用途を最優先に考えました。

こだわったポイントは、
・横から見た時に一枚板を使用することでシンプルなデザインに。
・がたつかない

結果、大きな合板を2枚使用することになりました。
当時は2枚購入してもほぼ1万円!!
かなりコスパ良く作ることができました!

まとめ:物が残るだけじゃない、思い出もともに



DIYに足を踏み入れたのは
些細な困り感がきっかけでしたが、

暮らしの小さなつぶやきを見逃さないことが
心も生活も豊かになるのだと、
改めて思いました。

ふたりの共通としては
「家で楽しめる」ということ。

とにかく家で何かをする時間が好きで、
常に暮らしのことを考えているような気がします。

それがたまたまDIYだったというだけで
一番大切なのは、

お互いを思いやり
自分だけではなく家族が生活する場であると
意識することなのかもしれませんね。



mariko




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