家出とゲイとわたし
ここだけとりあえず読んでみて!
わたしの今まで(ざっくり)
①父はうつ病で離婚
兄は重度知的障害の母子家庭で育つ
②家庭環境に耐えられず高校生の時に家出
③年齢を詐称しゲイに身体を売る
ネカフェ難民になる
④家出しつつ半年以上かけて
普通の仕事を見つける
(水商売と反社関連ではない)
⑤成人(現在)
どんなひとなの?
二柴ほととぎすです。
ゲイです。成人してる10代です。
俗にいう合法ショタです!
(ここに関しては深く触れないでおく)
ゲイとして生きてきた経験談、
病みと色恋をメインにおはなしするよ。
なにができるの?
なにもできない😡
ゲイって聞くと、ゲイバーとかオカマとか、
人生経験豊富な強い人
を思い浮かべるんじゃない?
でもわたしは人生経験激浅な弱い人なんですよ😢
某インフルエンサーみたいに強い人間ではない。
ちょい珍しい経験したガキがなんか言ってるわー
ぐらいのノリで読んでね!
「はじめて」についてちょっとはなす
初投稿ってことにちなんで、
「はじめて」に関してちょっとおはなしするね!
家出してからはほぼ毎日身体を売って、ネカフェ代を稼いでたんだけど、実は家出初日からもう売春してたんだ。
それが初体験になっちゃった。
当時高校生だった俺の初体験は40代前半の男性だった。
お尻は使わなかったけど、裸になっていろいろした。
「かわいい」って言ってもらえて、たくさん抱きしめてキスしてくれて、嫌なはずなのに、必要とされたのが正直うれしかったな。
でも、今思えば、性的欲求を満たすために必要とされる存在になってもうれしいって思うぐらい、
愛情不足で、自己肯定感が低かったんだと思う。
男女の性行為と比べて、ゲイの売春の相場はだいぶ低い。
ゲイ専用のマッチングアプリとか掲示板で簡単に相手を見つけられるのもあって、性交渉の価値がとっても低いんだ…
わたしのはじめても、自分の価値も、その相場で決めてしまった。
生きるためで自業自得とはいえ、ちょっと後悔してる。
くわしくはまた今度おはなしするね。
今後について
とりあえず冒頭部分で書いた今までについて書くよ。
短い年数しか生きてないけど、ほかの人がしてないような経験もちょっとしてるから、人生観とかもちょっとおはなししてみたいな!
暇なときにでもまたおいでねー!