だけ報告 :2
お久しぶりです、黄瀬です。
いるかとも云います。
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まずは、長らく投稿がおろそかになってごめんなさい。
でも、帰ってきました。
今、地元のすてきなカフェで書いています。
風が心地よかったので、窓辺の席に座りましたが、
ありが入ってきました。
「外へ」と思って手に乗せたら早くて、もう手遅れで今は服の中のどこかにいます。
学校関係ではたらいていると、
とし明けから年度明けまではいそがしい。
卒業制作や、卒業式、入学式……。
いとまをつくれないほどには充実しています。
大体5月明けまではやることいっぱい! ですが、
ちょくちょく書きます。
本題。
X-Knowledgeという装丁がおしゃれで内容もたっぷりの
建築・デザイン方面に特化した出版社がありまして。
最近そちらから、
『日本の名城解剖図鑑』
という本を入手しました。
この『解剖図鑑』シリーズがなかなかにシュウイツで、
建築・仏像・まちづくりなどなど非常に多様なテーマをあつかい、
わかりやすいイラストと構成でまとめている本です。
なんだかその分野の概念の中をにわか旅行するみたいに読めるし、
門外漢から専門家まで、たいへん満足できるすてきな本です。
城の構造から、防御システムをよく知れて勉強なりました。
また、威厳の象徴としての天守のあり方など、
建築・デザインの面から掘り下げても、やっぱりおもしろい。
最後に、なんだかんだで装丁がおしゃれなので本を開きたくなる!
自分から時間をつくるのが億劫なときに、
読書の時間へ勝手にいざなってくれるので最適です(趣旨である知識も付きます)。
読書のあらたな扉をひらかれるような体験をしたい方はぜひご賞味あれ。
〜下へつづく〜
*
Amazonの販売ページですよ。
X-Knowledge社の『解剖図鑑』のページですよっと。
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文章の力は、音楽や映画などにくらべて隠れがちですが、
一枚ぺろっと蓋を剥がしてみると、しっかりパワフルですから、
ファーストインプレッションからがんばろうと思って精進します。
ただ、それだけの、
報告。それだけの、
noteでした。
黄瀬でした。
今日もありがとう。
†
P.S
わたくしのアイコンは、すてきデザイナーの mochi さんのイラストでござる。
Kise Iruka text ∆;
DAKE HOUKOKU vol.2
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