声に感情が乗りやすい、どこにでもいるニンゲン
「どうも、にな子です。」
トークの始まりには、そうやって名乗る。
いつ、どんなタイミングで聴かれるか分からない。
それが収録型の音声配信。
アプリ「Radiotalk」で『2次元に連れてって』という番組を不定期に配信。
30代、どこにでもいるニンゲン。
それが「にな子」である。
番組のタイトルから一目瞭然、私はヲタク。
ヲタクと言っても多くの種類のヲタクがいる。
私の基本属性は2次元オタク。
さらに属性を追加するなら、
夢女・声豚あたりだろうか。
伝わる人には、バッチリ伝わったと思う。
.
『2次元に連れてって』
この番組名はとても気に入っている。
番組のタイトルからも、ハッシュタグ検索からも
特定のお仲間にはすぐに見つけてもらえるから。
基本的には2次元にまつわる話題がテーマ。
ある時は、感情の高ぶりに任せ、
前のめりで推し語りを垂れ流し
ある時は、「あわよくば布教」のために
作品の魅力をプレゼンする。
そして、ある時は。
同じアプリ内で出会った仲間から布教を受け
楽しいことや、人、もの、作品の話もする。
.
私は「好きな」話をするのが「好き」。
.
私は、声に感情が乗りやすいタイプだから
思った以上に聴いてくれる人に届く時がある。
「好き」の話が、刺さる人に刺さってくれるのは嬉しい。
私の大好きな「Radiotalk」のトーク収録時間は12分だ。
私はよくしてしまう
12分に収まらずに「尻切れトーク」を。
トークに収まりきらなかった言葉や、
声にのせるのはもう少し時間がほしいこと。
声より、文字に残したいこと。
トークになる前の雑多な気持ち。
.
このnoteでは、そういった破片を集めて
残していきたいと思う。
最後まで読んでくれて
どうも、ありがとう。
また、次回のnoteの片隅で お会いしましょう。
にな子でした。
(ΦωΦ)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?