2番目に20151008
好きな人と結婚するのがいいってことを、いま少し理解した気がした。
いちばん好きな人には嫌われたくなくて、汚いところや嫌なところ、自分の抱えているいろんなものを見せられないよ。
その内容は、非常に可愛らしい場合もあるかも知れないけれど、もう私には未来に暗い影を落とす可能性のある芽が生えているのかもしれない。
そんなものを抱えて、相手の腕に飛び込めない。慣用句的な意味でもあり物理的な意味でもあり、二重の意味で飛び込めない。
どうしたらいいだろう。そんな芽を摘む為には、自分が動かなければいけなのだろうな。
何かを犠牲にしなければならない。
私はそう思う。
何を選ぶのがいちばんいいのだろう。
考え無しの行動にはもう嫌気がさすね。
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