blenderのヘアーパーティクルをメッシュオブジェクト化する方法。
一旦モデファイヤーを適用しようとすると
「Convert」ボタンが現れるので、押す。
その後、レイヤーにヘアーパーティクルの「メッシュ」が作成される。
そのメッシュに
「オブジェクト」メニューの「Convert to」から「Curve」を選択する。
カーブに変換されたヘアーパーティクルの「オブジェクトデータプロパティ」タブから「ベベル」を探して、depthの値を「0.0001」とする。
すると、curveに厚みができ、オブジェクトとして可視化できる。
そしてカーブ次に「オブジェクト」メニューで「Convert to」から「mesh」を選択。
このメッシュにマテリアルを貼り付けると、.glbや.gltfなどでエクスポートが可能になる。
マテリアルを貼り付けたい場合は、テクスチャ付きの種類に保存画面で変更する必要がある。
※しかし、パーティクルだけあって、数が2000個くらいで、1ファイル容量が150MBに達するため、AR用に書き出そうとするとカメラが起動しなくなった。モデルの容量を下げてくれるような方法を探すことが、今後の課題。
また、gltfなどはサイズの変更がうまくできないので、ARを試すとかなり大きめに表示されてしまう。
一旦fbxや他の拡張子で出力し、サイズ調整が必要のようだ。
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