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スターウォーズ展に行ってきました


休日を満喫しよう! と、いう事で
シリーズを観直したという映画好きの同僚さん(女性)と一緒に、ややテンション高めで訪館してきました。

 


 

 

 

私は C-3PO、R2-D2 のコンビが好きなので、展示エリアで2人(?)のイラストを見ても、造形物を見てもニヤけっぱなし。
あぶない人です……。


(会場内はすべて撮影禁止、入口手前のダース・ベイダーさんはOK)


  


6つのテーマにカテゴライズされた展示スペースは見応えがありました。

具体的には、当時の衣装、小道具、模型、ジオラマセット、フィギュア、解説映像、絵画、コンセプト・アートなど。


絵画は油絵やガッシュ使用の作品が多かったように思います。
宗教画や著名な画家の作風を意識した絵画がいっぱいあったので、展示用にそういう演出(オマージュ)なんでしょうね。
個人的には、コンセプトデザイナー/ラルフ・マッカリー氏のコンセプト・アートが臨場感たっぷりですばらしいです。仮に作品を知らなかったとしても、この絵を見るだけで世界観や迫力は伝わると思います。

模型なども、そのクオリティは言わずもがな。きっと往年のファンの方が見ても納得されるのではないかと。
じっと滞留しているのは男性が多い印象でした。

4~5歳くらいの男の子が『もういっかい、はじめから見る!』と、親御さんの手を引いてテケテケと戻って行き、学芸員さんと周囲のお客さんがホッコリする場面も。

ほかにも、国内外のアーティストが描いたファンアート的な絵画や、ストーム・トルーパーのヘルメットを題材にした作品群も展示されていて、かなり個性豊かな作品が並んでました。



展示を見終わり、最後は物販エリアへ。
お客さんが思い思いにグッズを求め、混雑してます。


目当ては、キャラクターやモチーフが入った「豆皿」。
C-3POとR2-D2が描かれたタイプのお皿を、単品で欲しかったのですが

………無い。

ヨーダやダース・ベイダーの絵柄も無かったので、おそらく完売。
商品棚にスペース空いてました。


自分  「あああ無い…。次の開催地に行ったら買えるかな
同僚さん「往復(松山)の航空券で7万はするよ…。」


756円(税込)の豆皿欲しさに70,000円超。
プチショックで、もはや正常な判断ができない状態。
あぶない(笑)


(ポストカード買いました)



作品の良さはストーリーや音楽のみならず。

魅惑のショップブースには危険が付きまといましたが、スターウォーズの奥深さを、至近距離でたくさん鑑賞できて面白かったです!

秋以降は、松山、横浜、静岡、大阪で開催が決定しているそうで。

映画自体が好きな方はもちろん、絵や造形に興味がある方にもおすすめしたい展覧会です。




<おまけ>

ストーム・トルーパーさんと記念撮影しよう


撮影スポットが常設されており、係員のおねえさんがライトセーバーを貸出してくださるので、あとは好きなポーズで撮るだけなんですが。

うわぁ みんな見てる!
興味津々にこっち見てるよ!!!!



大量の視線が刺さるのを感じ、気恥ずかしい度がMAXに。

結果、トルーパーさんに狙われながら笑顔で対峙……なにこれ、負けそう。

(完)




羞恥心を捨て去らないと、ここでは撮れないと
思ってください

面白いポーズは…やりづらいです

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