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アメリカの現地校に編入
しばらく投稿をしていませんでしたが、実は、海外赴任が決まりアメリカに引っ越しすることになりました。
コロナ禍で出国間際まで無事入国できるか不安でしたが、無事到着、現在は新生活の基盤を整えるべく毎日を過ごしています。
こちらのnoteでは、海外生活の中で娘の学校教育の実情について綴ってきました。記事が途中になっているものもありますので、そちらも続きを公開しつつ、同時並行でアメリカの学校事情についても投稿していこう思います。
簡単にアメリカの学校事情についてですが、我が家は現地校、つまり現地の公立校に編入予定です。これまで中国、オランダ、日本のインターナショナルスクールで学んできた娘は、初めて公立の学校に進みます。
アメリカでは公立校は高校まで学費が無料です。入学試験もなく、住所のある学区の学校に通うことになります。学校のレベルは十段階で数値化されていて、Greatschool.org で確認することができます。従って、より良い教育を受けるには、学校のレベルが高いところに住む必要があります。
ですので、まず家選びは学区の評判の良いところ、通勤、通学の距離等を考慮しました。幸いとても学校の評判の良いところに決まり、ひとまず安心しています。
続いてはアメリカ現地校編入に際し、実際に経験したことを触れたく思います。