ジャパンC見解
◎コントレイル
古馬になってからの勝ち鞍はありませんが、どのレースでも上がり上位3位以内につけていて、
重馬場の大阪杯以外連対は外しておらず、4歳世代が弱いと言われている中でもこの馬の力量は認めざる終えません。そして何よりスピードもスタミナも兼ね備えているため、安定していると見えます。
◯オーソリティ
基本的にSペースのレースで結果を出している馬。
今回は決め打ちでSペースで流れると予想して
対抗に評価しました。
前走57.5キロの斤量で前哨戦勝利
左回り成績は3-1-0-0。しかも東京のみ。
Sペースで流れれば分があると思います。
▲ブルーム
時計の掛かる馬場であれば評価できる馬
海外勢の中で実績上位
スピード勝負なら分が悪いが時計が掛かるなら
チャンスあり。
日本と馬場が似ているBCターフで2着と日本の馬場に対応できそう。
ムーア騎手とコンビで3-3-0-1
ジャパンとコンビプレーで競馬をしてくると怖い。
不安要素として
凱旋門賞→BCターフ→ジャパンCとかなりキツいスケジュールで輸送続き。
△ユーバーレーベン
元々個人的にここは狙う予定でした。
前走怪我明けのレースで大敗をしましたが、
斤量53キロとかなり有利でここを狙って来ていると思っています。
ただ、3歳牝馬は3歳牡馬に比べて強いわけでは無いと思っています。
古馬相手にどこまでのレースができるのか。
☆キセキ
今回逃げるであろう馬が少ない。
そして去年のようにHペースで逃げなければかなりチャンスはあると思います。
☆グランドグローリー
c.デムーロ騎手とコンビで2戦2勝
左回り連対率100%と怖い存在。
今回が引退レースとのことで、厩舎側は5着以内を目標としているようですがどうか。。。
抑シャフリヤール
大きな不安要素が前走の神戸新聞杯で最後の直線走る事を辞めたことです。
これは本番やってみないと分からないですが、
前走の影響で走るのを嫌がってしまうと将来的にもかなり不安です。