八戸旅(どこかにビューーン)
またまた、JR東日本の「どこかにビューーンーを利用して、週末プチ旅行に行って来ました。
場所は念願の青森県八戸市。
候補駅に幾度も、青森県を入れて抽選していきましたが、ことごとく外れて苦節2年の歳月。
写真は蕪島(かぶしま)です。
11月は寒くなるかもとのことで、急遽10月中に行くことにしました。
ホテルは安定のドーミイン本八戸に。
夜鳴きそばや、大浴場、風呂上がりのアイスや、ヤクルトみたいなののサービスがお気に入りです。りんごジュースのウェルカムドリンクもありました。
ちょうどワールドシリーズもやっており、ドジャースの一勝をみてから、八戸駅に向かいました。
フリーマンのスイングスピードと、ここぞという場面でホームランを打つ勝負強さは、さすがです。
ホテルについてから、早速、夕飯を食べに行きます。
ドーミインの近くにある、居酒屋ばんやは、やはり土曜の夜のため、混んでいて入れず。
その後も、いくつかお店を周りましたが、どこもいっぱいで入れず。
居酒屋あきちゃん、というお店だけ入れたので、八戸の夕飯はこのお店にすることに。
お刺身の盛り合わせ、せんべい汁、いかの焼いたの、などなど。
お通しもおいしかった。
これからも元気に営業してほしいです。
居酒屋あきちゃん。
酒場放浪記で、類さんも来た模様。写真が飾ってありました。
締めは、みろく横丁のラーメン屋で。あっさり醤油味で、煮干しのお出汁が染み渡ります。
ドーミイン本八戸に戻り、夜鳴きそばも、食べちゃいました。
露天風呂が素晴らしく、八戸の夜景を一望できます。風も冷たく、夜空を見ながらの温泉は癒されました。サウナも水風呂もあり。
2日目は、朝ごはんをがっつり食べて、八戸の街を散策。あと鮫駅の蕪島(かぶしま)に。
八戸南部家墓所にも行きました。
南部藩の歴代が祀られています。
さて、本八戸駅から鮫駅まで電車で移動します。
電車移動のため、約1時間に1本のペースの電車時刻を気にしながらの移動となります。
蕪島神社。立派な境内であり、兜町の証券マンが「かぶあがりひょうたんお守り」を買うのだとか。
うみねこの繁殖地になっているようですが、あまりいませんでした。
私の株もあがりますようにと、願をかけて、蕪島神社をあとにします。
一泊2日のため、少し駆け足ですが、八戸駅に戻りまして、八食センターに向かいます。
お土産屋さんも豊富。
バスの中で流れた、八食センターのムービーも良かった。
八食センターの1番の特徴として、新鮮な魚介類を買って、その場で炭焼きでいただけるということです。
貝、めっちゃ焼きましたよ。
とにかく八食センターは、広いので、少し歩けば、牛肉も買えたっぽい。
ほっけも、大きくて肉厚で、たまりませんでしたね。
ホタテには、日本酒を垂らして焼きました。なんとも贅沢な食べ方で、やはり美味しかったです。
夏には、八戸三社祭りもやるとのことで、見所満載な八戸です。
八戸、弾丸ツアーでしたが、グルメに歴史に、文化にと、旅の醍醐味をたんと味わうことができました。
また行きたいですね。さて、次はどこに行こうか。