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※閲覧注意※ボカマス祭り'22の雑感とその他

皆さんこんにちは。
今回は暗いお話になりそうです。

ボカマス祭りをやろうと思ったきっかけ。僕は投稿作品のほとんどがボカマスタグのMADです。ある日タグの動画を追ってたときにボカマス祭りを見つけたのがきっかけです。
F@VORITE M@STERを終えてなんとなくタグロック企画の流れと手応えを得て、折角なのでボカマス祭りをやってみようと思いました。

ボカマス祭りというのは伝統的な流れがあるそうです。僕は指摘をいただくまで、なんとなく恒例的な流れはあるなーという甘い認識でいました。僕が企画を立ち上げるなりとある方からDMで色々ご指摘をいただきました。

コミュ主に挨拶しなさい。OP動画手配しなさい。期間中にリクエスト生放送やりなさい。開幕生放送やりなさい。合作を手配しなさい。イベントロゴを手配しなさい。大百科編集を発注しなさい。閉幕動画と生放送を手配しなさい。

コミュ主に何故相談しなかったのか。ボカマス祭りがどういうものかも知らずにやろうとしたのか。これはお前の不手際だ。今後どうするか検討しろ。通例やってきたことを一切やらないというのか。開幕共作動画のライブ公開は千客万来のボカマスコミュの精神に反するから別に開幕生放送をやれ。ボカマス生の作法をちゃんと勉強しろ。好き勝手やられたせいでボカロとアイマスの交流イベントという趣旨が失われた。不手際を自覚しろ。そして措置を考えろ。伝統を踏みにじった。これは荒らしも同然だ。お前が被害者ヅラするな。

これはご指摘を大分簡単にまとめたものです。
ずっと胃が痛かったです。

僕は以降はボカマス祭りはやりません。僕でなくてもしっかり伝統に則れる方にやっていただければと思います。

僕のタグロック企画は参加動画ファーストなのです。界隈の盛り上がり云々ではなく、参加者が参加して良かったと思うことを第一に考えてます。生放送ももちろん一緒に参加動画を見て楽しむという有効な手段の一つですし、僕がそれをやらないわけでもないです。ですがそれ一辺倒でも仕方がないと思ってます。生放送を擦らずに代わりに行うこと、それは僕自身が何回も参加動画を見て数百字の感想記事を書くことです。これが僕の企画ですし'22たる所以です。
それでもやはり、伝統的な流れを期待していた方々には申し訳ないという気持ちでいっぱいです。本当に申し訳ございませんでした。

来年はボカロ、Vtuber、歌い手曲を使用した動画のタグロック企画を考えています。しかしこれもやるかわからないです。ボカマス祭りというものがありながら企画を被せるなというのがありますので。(追記 Vtuberの曲のタグロック企画が誕生しましたのでこの話は無かったことに)

明るい話をしましょう。リザルト紹介です。
今回参加作品は38作(告知除く、9.11時点)です。今の時代で5日間開催のフライング遅刻ありの企画としてはなかなか良い本数ではないのでしょうか。
複数投稿はゆのすPさんが5本、annPさんが4本、僕が共作含めて4本、やる□Pさんが共作含めて3本、そして妄想会計Pさん、クイックPさん、モチやまさん、MAD_UPさん、Bleuさん(別名義含)、k10さん(共作含)が2本投稿しています。
F@VORITE M@STER同様、皆様の愛情をしかと確認させていただきました。ご参加いただき本当にありがとうございました。

さて、デビューから一年経たずにタグロック企画を2つ開催してきましたが、作品紹介記事を書き、最後に生放送を行うという流れは実際のところどうなのでしょうか。ちゃんと参加者の為になっているでしょうか。僕の自己満足でしかないのであれば改善した方がいいのでそこはしっかり見極めていかなければなりません。

Rem@keM@sterが9.9〜9.19の間で開催しております。一人一本フライング遅刻禁止ということで渾身の一作をよろしくお願いします。

ボカマス祭りは楽曲を縛る企画でしたが、僕はなるべく楽曲は縛らずにストレートだけど少し捻ったくらいの、誰でも参加しやすい企画をこれからも考えてやって行きたいと思います。作者の偏った選曲も一つの個性、作風ですのでね。

王道なのか誰かの影響なのか、最近は企画での動画感想記事がちらほら見えます。僕は記事を書くのに動画一本一時間くらいかかり、そうなると割とハードですので、感想記事やられる方はあまり無理なさらずに。

色んなことがありましたが、僕の好きなボカロ×アイマスMADが見れて楽しかったです。念願の共作も出来ました。これからはリメマスの運営と、それからはまたインタビュー企画や通常の動画感想記事を定期的に出せればいいなと思っております。

それでは次、リメマスの記事でお会いしましょう。
この度は本当にありがとうございました。

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