アラカン越えの電工日記(2022年2月10日)
5月の電工試験まであと107日。
「電工2種は60点とれば合格。電気の計算問題は捨ててもその他をしっかり覚えれば受かるから大丈夫だよ。」という言葉を信じ、勉強を始めてからやや1か月が過ぎた。
過去問.comで筆記を勉強したり、ランプレセクタブルの輪づくり練習などをやってきた。
歳のせいか、もとから頭が悪いせいか、数日前に解き方を覚えたはずなのに、再度同じ問題をやったら結果は×!!
電圧降下の求め方やワットやジュールなど電力量の計算、絶縁抵抗や接地抵抗の問題など公式や基準値をしっかり覚えておかないと解けないものばかりだ。
まぁそれを試されるための試験だから当たり前のことなんだけど、いくら頭に詰め込んでも、数日たったらリセットされて、初めて取り組む問題に見えてしまうことに愕然とする。
こんなことで良いのか?と考えても仕方ないんだけど、それにしても少し寂しい気がしてきた。
その反動そのせいかネットであれこれ部材を買い集めるものだから、今では部屋中溢れるくらいにたまってきた。
こんなに集めてどうするの?と自問自答するが、ネットあさりが趣味だし、既に買ってしまったので今さらのことだ。
それに今から技能試験前に必要なものを用意しておけば、安心して筆記試験対策にも力を入れられる。
こんな感じで毎日ワクワクした楽しい時間が過ぎていく。