第一種電気工事士の受験日記(2023年6月5日編)
二週間後には第一種電気工事士試験(10月1日)の申し込みが始まるというのに、なかなか能率が上がらない・・・”(-“”-)”
1回目 4/28 正答率 54%
2回目 5/25 正答率 76%
3回目 5/26 正答率 70%
4回目 6/2 正答率 72%
5回目 6/5 正答率 66%
それというのも、2か月前に購入した中古車は未だに納車にならないし、
昨日撮ってきた趣味のオフロードバイクレースの写真整理もやらなきゃいけないし、その観戦レポートも書かなきゃいけないし、
泥だらけになったカメラの清掃もあるし、
このほかにもいろんなことがあって、電工の受験勉強に集中できていない。
で・・・
気分転換に、一種の技能試験の課題を一部分(高圧部分)だけ組んでみたみたけど、思っていた以上に大変だということが分かって、別な意味の気分転換になってしまった。
さすがに一種の試験だけあって、二種に比べると使用するケーブルの種類が多いし、結線作業もいろいろあって奥が深い。
ケーブルなんか、切断する長さを配線図で単純にカットすると、あとでエライことになってしまう。
横に200mmと書いてあるから切ったら、その上側に縦の長さも100mmと書いてある。これは完全なトラップだ。
試験開始後に不用意に切ってしまったらもとには戻せない!!
変圧器代わりの端子台も二種と比べて大振りで、ケーブルも“単線”でなく“より線”を使っているし、“単線”と“より線”を一緒に端子台に結線するために、お気に入りのHOZANのプラスドライバーで絞めても、先が細くてグリップ部分が小さいので、力が入らず数分後には緩んで線が抜けてしまう。
これは侮れないぞ!!
年に一度しかない試験なので、しっかりした工具を用意して、気合を入れてかからないと泣きを見そうだ!!