メギド72 T指名召喚チケット(2024)
近況
こんにちは。
最近は無心でヴェスパーマインEXを周回しています。
イクリプスなしで作れるのはうますぎる。
とか言ってたら
2月28日15時に【イベントクエストは終了しました】って言って
叩き出されたから泣いちゃった。 そ、そんなぁ~!
<<テルミナス指名召喚チケット>> が2024年3月18日まで販売!!
そういうわけで、テルミナスメギドの使用感を書きます。
内容は……いろいろと今更かも。
メギドに点数や優劣をつけたほうがわかりやすいんですけど、
そうしたくないので、文章でだらだら書いています。文章の長さ=思い入れ度≒オススメ度です、たぶん。
初心者向けの記事ではないです。
公式フォーラムの質問掲示板のほうが頼りになると思う。
それで、誰を交換すればいいの?
すべて、そのメギド単体+補助オーブで機能するメギドで
・プロメテウスC
・タムス
・ニスロク
・ニスロクB
・ユフィール
・ミノソン
・ベヒモス
・ゲイボルグ
あたりがオススメ(無難な感じ)。
それ以外の個人的なオススメはネフィリムBです。
大きくて可愛いので。
あとは図鑑でメギドストーリーの1話を読むことができるので、
そこから続きが気になったやつを取るといいと思います。
ちなみに僕はマナナンガルのガチャで
すり抜けなければバールゼフォンBを交換します。
彼だけ未所持なので……。
追記(2024年7月)
ネフィリム(カウンター)とネルガル(カウンター)に
専用霊宝が実装されて、上方されました。
この記事はそれより前の評価・感想になります。
もうTチケット使ったよお!
ははは…。
バースト
Bファイター
・タムス
全体炎上を扱えるメギドは、タムスとアイムしかいません。
(※アスモデウスRの秘奥義も全体炎上)
(※単体炎上を全体化すると「単体炎上が全体に」発生します)
列炎上だとフィロタヌスがいますが、攻撃力が低いです。
狂炎ダメージは、炎上付与者の攻撃力・炎上のダメージ倍率が
高いほど強力になります。
また、
シフト後の火ダメージ回数/フォトン効率がずば抜けてよく、
シフト覚醒スキル後も(シフト後は覚醒全消費ではない)
すぐ奥義でシフトし直せるのが良いです。
他に、スキルで炎上を付与できるので、
ベリアルBと相性がよく、ゲージ短縮もできるため
かなり効率よくベリアルB奥義を打つことができます。
火ダメージを出せる男性のBファイターは、
他にアモンしかいないため、禁盤でも有用です。
星間の塔でも、35F階層ボスの攻略で使われたり、
いるとかなり楽になるメギドです。
・チェルノボグ
高い攻撃力を持つ一方で、スキルと奥義の倍率が控えめであるため
アタッカーとしての性能は平凡とした感じ。
スキルのゾンビ化は防御・素早さを0にするメリットはあるが、
攻撃力が上がってしまうデメリットがかなり痛く、
星間の塔でのゾンビ化はジニマルがいれば事足りること、
チェルノボグのゾンビ化は確率なこと、
とあまり良いスキルではありません。
ネクロPTでは、アルマロスMEの自動蘇生の枠に収まることが多いです。
基本は棒立ちで、オーブを使ったり、奥義でアタックを蒔いたりする役。
フルオートPTでは、最優先でスキルを取ってしまうので不向きです。
覚醒+10マスでのみ安定化に一役買います。
自前でネクロを始動できるメギドは限られているので、
その意味ではまったく不要とは言えないです。
ソウルによるステータス強化は強いですからね。
・ニスロクB
単独では自身リーダー時のみOCを扱うことができます。
が、OCしなくてもめちゃくちゃ火力が出るので関係ないです。
ゲージの重さだけはネックで、それをフォローするために
どうするのか、がポイントです。
フルオートではスキルを連打してしまうので不向きです。
星間の塔では、貫通持ちであることや
イコアの覚醒を真正面から下げられる火力が強み。
・ベヒモスB
専用霊宝の追加で相当強化されたメギドです。
ヴィータ形態時のターン開始時にスキルが追加されるのですが、
そのため、スキルを奇数で積むだけでゲージをどんどん短縮できます。
特に自身リーダーME下で、ゲージ2まで短縮できるため
チャージ→アタックのみで高倍率の奥義を
アタック強化をかけながら連打できるようになりました。
自分で地割れをつけられて、破断ダメージのギミックを
彼一人でできるのも特徴で、破断がテーマのステージでは
メインアタッカーとして活躍します。
主にタイガンニールとか…タイガンニールしかいなくない?
まあ、その破断がテーマのステージが少ないんですけど…。
アタッカーとしてみた場合、種族特効や雷・火ダメージを扱うような
アタッカーと比較した時どうしても見劣りするのが難点です。
1・2ターン目でいきなり高火力を出せるようなタイプでないのがな~。
フルオートでの挙動は可能性は感じるのですが
うまく使いこなせてない現状です。
Bスナイパー(ヒーラー・サポーター)
・ユフィール
メギド72というゲームにおいて「サポーターが強い」という
評価の一端を担っているメギドです。
「このボスはユフィールで状態異常の予防をして~」と
言っている時に、「ユフィール持ってないんです」と言われると
「えっ?!なんで?!?!(テルミナスだからだよ!)」となってしまう。
あまりに強すぎるので書くことがない。
ミノソンループや星間の塔31Fでも使う。
ちなみに、
ユフィールがいないと攻略できないような場面は(おそらく)ないので、
胸の大きい女医さんにギュッとされたい方以外には
絶対に指名して入手してください!とは言えません。
・プロメテウス
ライブの仕様について。
ライブ状態に入ったターンに積まれたフォトンに応じて効果を発揮します。
・アタック→攻撃力上昇
・スキル→ダメージ軽減
・チャージ→ターン終了時HP回復
それに加えて、ライブ中味方が火ダメージを与えた際に覚醒+1します。
ライブは他のライブ同士で上書きされるため、
たとえばプロメテウスライブ中に、アスラフィルライブを発動すると
ライブ効果はアスラフィルのものに上書きされます。
また、プロメテウスライブ中の2ターン目に
もう一度プロメテウスのライブ状態に入ると、前のライブで積まれていた
フォトンによる強化効果は上書きされてなくなります。
ライブ開始ターンはスキル以外で音符を出せるため、
大協奏状態を容易に維持できるのが強みで、
(大)協奏状態では、範囲ダメージの強化、
響撃ダメージによるバリアの無視、
アタック・スキルフォトンの強化、といった恩恵が得られます。
ところで、ジズRの暴奏という、ほぼ上位互換の状態付与、
バルバトスRLMEによる協奏始動、重奏の登場、
メギド72全体の火力のインフレによって、
プロメテウス自身を軸とする編成はメジャーでなくなりました。
彼女の最大の特徴は、
ヴェルドレの1・5MEで協奏状態に入れる唯一のメギドなことです。
ライブ中はアタックでも音符追加されることもあり、
ムルムル奥義のアタック追加が音符になるといった利点もあります。
星間の塔では、ヒーラーが不足しがちなこともあり、
ダメージ軽減など協奏に関わらないサポーターとして使うこともあります。
みんなの編成では狂炎PTの覚醒補助役としても見かけますね。
・バールゼフォン
・ネフィリムB
素のステータスが控えめなのもあり、シフト後を生かす場合は、
自身MEを踏んで攻撃力を上げる必要があります。
シフト後スキルは防御無視+攻撃力2倍で、
特性により常時スキル強化状態となかなかの高火力です。
真価を発揮するのは禁盤で、
コンディション↑状態から、覚醒補助やスキル追加で
お膳立てしてれば一瞬でアシュトレト等をなぎ倒してくれます。
星間の塔でもヒーラーが貴重なこともあり、
絶好調ならオークを単騎で倒せるなど、使える場面はそこそこあります。
・ネルガルB
ネルガルBのバレットの特効対象になる「種族左」は
オーブの詳細検索で指定することができます。
素早さが中速で、そのためバレットアタッカーより早く
動けないことがあり、霊宝で素早さを調整する必要があります。
中級者~向けのメギドという感じです。あと飛行特性を持ちます。
ヴェスパーマインオーブが大幻獣左で実装されたため、
種族大幻獣のみのエネミーにも特効バレットを作成できるように。
オーブを主軸に戦うメギドが、無限にブースターパックが出て、
強いのはフォラスやナベリウスでご存知の通りです。
しかも、ヴェスパーマインの効果には、
攻撃力低下があるのでバールベリトMEで覚醒上昇できる。
え…バレットを作りながら覚醒上昇を?!出来らぁ!!
レラジェやレラジェR、マルコシアス、アガレスCといったメギドは
バレットを射出しつつ、自身も特性で特効を持つため、
ネルガルBリーダーと組み合わせるだけでぶっ飛んだ火力になります。
また、バレットを使いながら雷ダメージを扱うネビロスは
万雷の加護や滞水地形の恩恵を受けられて、これも火力が出やすいです。
何より、オリエンスとオリエンスBは
「素早さ」というかなり緩い条件でダメージ1.5倍が得られて強いです。
圧倒的な汎用性を持つネルガルBのバレットですが、
唯一の欠点は本人がバレットを扱う手段が奥義のみ、という点で、
あくまで、他のバレットアタッカーをサポートする役割のメギドです。
ちなみに、それぞれの種族特効は乗算ではなく加算されます。
オリエンスの特性と種族特効バレットは、乗算されます。オリエっちってもしかしてテルミナスメギド?
フルオート編成・禁盤では、攻撃力がほどほど、ほぼ何もしない。
リジェネレイトのBスナイパー、女性、真メギド、とかなり便利です。
Bスナイパー(アタッカー)
・ミノソン
万雷の加護、強すぎワロタ。
強すぎて解説することがない(2nd Season)。
2020年に実装されてからずっと強い強いと言われてたんですけど、
誘雷(特にバエルC)の実装で、さらに強化されました。
なぜなら、雷耐性弱体も、滞水特効も、万雷の加護も
すべて乗算されるので。
2かける2が4なら、2かける2に2をかけたらどうなるよ。
『8倍だぞ!8倍!!』(※実際は8倍より大きいです)
メインクエストVHやイベントEXクエストで、
ウァサゴB+プルソンBで破壊できないか?の次に考えるのが
ミノソンループで破壊できないか?
そのくらい強いです。
本人も本人で大概で、
フォラスやアンドロマリウスで全力でサポートすれば
ベイグラントEXを2ターンで倒せます。
フルオートでは本人はスキルを取らないので、
もっぱらシトリーやシャミハザに殴ってもらう形になります。
状態異常耐性100%も強い。
オートだと万雷貼りなおせないけど。
大体アーティオーブ込みの3ターンで決着つくので十分です。
あとさ~~。背がドチャクソ高い。
タナトスよりも背が高い。アスモデウス並。
公式アートのグザファンとの身長差で萌えてほしい。頭一つ分て。
クソデカ女に見下ろされたいソロモン王は今すぐ交換してください。
・ヴェルドレ
ME1・5でターン開始時にスキルフォトンを追加するMEが
最大の特徴で、これを使い音符を溜めて、1・2ターン目に自身の
大協奏中奥義により、一気に敵を倒すメギドです。
そのためには、プロメテウスやアスラフィルといった
テルミナスメギド、祖とはいえ、ガチャ産のウァサゴや
ムルムル、クロケルといったメギドが必要不可欠で、
ヴェルドレの真価を発揮するには、相応のアジト資産が必要です。
一方で、大協奏奥義の、ダダダダダ!!!というSEとともに
5桁以上のダメージをズラリ!と並べてみせる様には、
他のメギドではなかなか味わえない爽快感があります。
オーバーチャージの実装や、
それに伴うリリスという強力なバッファーの登場もあり、
大協奏という古典タクソを用いつつも、現在でも他と遜色ない
輝きを放つメギド。それがヴェルドレです。
・アクィエルB
特筆すべきは、自身MEで自分とCスナイパー2人を蘇生できる点。
ネクロの真価は当然「一度倒された後」に発揮されるため、
最初の1回目の蘇生を自動で行えるのは安定感に繋がります。
またソウルは1体につき3つずつ貯まるのですが、
オーブを使うとソウル+1は、数字以上に大きく、
アクィエルBの特性は地味ながらも強いです。
素早さが616あるため、サポート役にも適任で
熾烈な攻撃を逆にネクロで利用しつつ、
ガオケレナで滞水、Cスナイパーアタッカーにマクベスを使ってもらう。
といった運用もできます。
一方、スキルや奥義は、1000程度の攻撃力であることもあり、
すごく強い!!といえるようなものではないです。
ネクロが自己完結している点が便利なメギド、という感じです。
カウンター
Cトルーパー
・ダゴン
フォトンもみんなアタシのものよ!と言わんばかりに
バカ食いするのが厳しいメギドでしたが、
専用霊宝で覚醒ゲージ4になったことや、
両隣にも吸収・回復できるようになったことで少し使いやすくなりました。
バーサークの要である怒闘の起動は、
グウィルギィオーブでできるので、そちらはあまり問題になりません。
他のバーサークアタッカーと比較しなければ、
使える枠になったと思います。
怒闘で殴って有利なスナイパーのエネミーがいないんですよね…。
共襲で使う場合だと吸収の演出分だけ遅くなってしまいますし。
とはいえ、星間の塔では、バーサークを自己完結しつつ
HP30%回復ユグドラシルを2,3人の編成で倒すことができるので、
良いメギドだとは思います。あまり使わないけど……。
Cスナイパー
・ネフィリム
かばう役、ワンボトム役としては物足りない、
そんな彼女。
巨大化自体は強いが効果ターン、ゲージともに重たい。
範囲かばうも滅多なことでは使ったことがありません。
でも、彼女はMEで
Cトルーパーのゲージを折れるので便利です。
Cファイターの盾役のかばうターンが伸びて便利です。
あとビューワで見ると胸が揺れるらしいです。
(公式フォーラムの掲示板でさっき知った)
・ネルガル
自分自身の特性で自動蘇生を持っているのがとにかく有能で、
かばうMEを使ったサブナックのような運用、
星間の塔31Fでオワタ式を受けるワンボトム役、
オロバスCネクロの火力役、とコアな需要がある。
Cファイターに防御無視を付与できるMEも優秀で、
フルオート禁盤ではケラヴノスをゴリ押しで倒すのに貢献している。
ビューワ機能改修に伴い、ネルガルのビューワがヤバい!
と話題になった。どうヤバいのかは君のメで確かみてくれ。!
・ユフィールC
胸の大きな軍医(お姉)さんは好きですか?
書かれていることは複雑だが、その実やることは
・MEの自動蘇生でソウル3を稼ぐ
・(覚醒スキルが全体化するための)ソウル1を稼ぐ
・覚醒スキルを放つ
だけです。強化解除されなければ絶対に倒されない要塞になります。
特性の覚醒+2が正直ぶっ壊れで、
奥義を打ってもいつのまにか覚醒しています。
星間の塔31Fでもキーメギドの一人で
フェニックスC、アンドロマリウスCとともに
ベルフェゴールネクロの一端を担います。
・プロメテウスC
重奏とかいうタクソ強すぎる!だろ!!
相手の攻撃力が高くないと火力が出ない、
敵味方全体ネクロやインパルス化のようなタクソ上書きに弱い、
といったメタられると弱いが、逆にメタらないと勝てない。
そんな特徴を持つ重奏を引っ提げてあのディーヴァが帰ってきた。
プロメテウスCのライブ効果
・ライブ中→弾撃ダメージ↑
・アタック→アタックダメージ軽減
・スキル→スキルダメージ軽減
・チャージ→弾撃で与えたダメージを吸収
特にライブチャージの効果が強く、
生きてさえいれば倒されない、まである。
弾撃ダメージは防御やバリアを貫通するものの、
ダメージ軽減はされるので、攻撃力が低いエネミー以外にも
軽減を持つ相手とも相性があまり良くない。
状態異常にも弱い。だがそれ以外には勝てる。
彼女の強みは圧倒的な汎用性と
リーダーMEのライブ中音符+1であり、
プロメテウスCがひとりいれば重奏できる、点である。
だって重奏って音符を出せばそれで勝手に相手が倒れるタクソだし…。
フルオート重奏では1T目起動を狙う場合
プロメテウスCがほぼ必須であり、その点でも強いメギドだと思います。
・バールゼフォンC
アラプリマ状態ってなんだよ!
ベリアルBの焼夷砲火状態のように、一気にフォトンを消費し、
消費したフォトンの種類に応じて、
・(青)アタック→攻撃力アップ
・(黄)スキル→ダメージ軽減
・(赤)チャージ→自然回復
・(緑)アタック+スキル→攻撃力↑・ダメージ軽減・吸収
・(紫)アタック+チャージ→攻撃力↑・自然回復・吸収
・(橙)スキル+チャージ→ダメージ軽減・自然回復・状態異常耐性
という風にオーラの効果を変化させます。
特に橙(S+C)の効果が強く、オーラの最大数の20個付与した状態なら、
ダメージ軽減40%、自然回復60%、状態異常耐性+100% の効果を得ます。
効果は強力な一方で、オーブの種族に制約が出ることや、
必要なスキルの数、アラプリマに覚醒を貯める必要があることから、
持久戦向けのメギドになります。
高難易度では力を発揮する一方で、
周回や高速クリアには不向きなメギドで編成の難易度が高いのも難点です。(僕は彼をちゃんと使ったことないので、ここまで全部エアプです)
ラッシュ
Rファイター
・ニスロク
ゲージの短いラッシュでありながら、かなり高い倍率の奥義を持ち、
ダメージ吸収という間接的な手段ながら回復もこなす。
かといって耐久力が低いわけでもなく、むしろタフなほう。
攻撃力も申し分なく高い。
バレットギミックも、種族特効を用いずとも十分な火力が出る上に
自身スキルだけでなく奥義でもバレット生成するため、回転率も良い。
さらにはME1・2・4・5に戦闘開始時ゲージ+1を持つ。
Bアーツというタクソを高水準に突き詰めたメギドです。
文句なしにオススメ。
・ベヒモス
個人的にあまり使ってないメギドです。
というのも
・フルオート時は獣形態を維持せずスキル主体で戦う
・星間の塔では25F,30Fの階層ボスでしか使わない
・最近ジズRベヒモスを使うステージがない
・対臨界戦術と相性が良くない(と思う)
のような、事情があります。
Fインパルスやコロッセオ、猛攻、暴奏と
組み合わせた時の爆発力には目を見張るものがあり、
マニュアル共襲でも容易に高スコアを叩き出せます。
Rトルーパー
・アスラフィル
彼女の難点は協奏メギドなのにライブでは協奏に入れないことです。
あと本人はサポートがメインで攻撃は得意ではないです。
アスラフィルのライブ効果
・ライブ中→音符数に応じて防御力アップ
・アタック→味方に覚醒0の相手に特効を付与
・スキル→味方の攻撃に攻防早低下を付与
・チャージ→味方の攻撃にダメージ吸収を付与
彼女の基本的な動きは
①味方の誰かに協奏状態に入ってもらう
②自身ライブ、スキル+フォトン2で音符を5つ追加 です。
そのため、他の協奏メギド、特に
バルバトスRやジズRといった協奏を起動できるアタッカーが必要です。
たとえば、バルバトスRであれば、必要フォトンがスキル1のみで
音符6の大協奏状態が確定するのが凄まじく強力です。
ジズRなら暴奏→アスライブ×3で音符8です。強すぎる。
ちなみにプロメテウスと同時に編成した場合
お互いのライブ状態を上書きしあうので注意です。
彼女の真髄はライブ効果スキルの「攻撃に弱体効果付与」
や、「攻撃に覚醒0特効を付与」であり、
これがバラムの虚弱と相性がよく、
共襲では、ベヒモス等とともに凄まじい火力を叩き出します。
(ライブ効果の発生自体に協奏は必要ではない)
フルオートでも確実に音符5を生み出そうとすることから
協奏の始動さえできれば大協奏に入ることができます。
かなり重要なメギドだと思います。
・ゲイボルグ
専用霊宝の実装でめちゃくちゃ使いやすくなりました。
運が絡むとはいえムスペルEXを1TKOできるのがえらすぎる。
使い方が覚醒スキルを打って避けてたらいつのまにか勝ってる、
なのであまり説明することがないです。
ターン開始時覚醒+1がついているのでMEも強いです。
シンプルにコロッセオ役としても強いし。
仮に難点を上げるなら、
攻撃性能を上げるバフを自前で持っていないので、
火力の上限を底上げするなら、他でサポートする必要があることですね。
・ダゴンR
スキルの回復が滅法強く、ヒーラーとしても十分活躍ができる。
覚醒スキルは少し倍率が物足りないように感じるものの
攻撃力は高いので防御力の低い相手なら十分通じます。
奥義の餐応状態は、使用時の自身の攻撃力の半分を
固定値として対象に分け与える特殊状態で、
攻撃力バフなのですが、特殊状態のため強化解除されません。
逆に、効果ターンをフォトン強化やMEで延長することもできません。
自分は、スプリングバウム×3でステータス弱体耐性をもたせて
アイニャや魔業蟲で使っています。
魔業蟲のほうは防御力を対処する必要があるのでバフ必須ですが…。正直Hボム使ったほうが楽です。
おわりに
テルミナスメギド多くなったなあ~~~~~~!!
内容の割に書くの大変だった。
読んでくれた方、読んでくれてありがとうございます。
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