くだらないことばかり、だった


通ってた現場にバイバイした。
チェキとかは取っとくだろうけどTシャツとかサイン貰った雑誌とかは処分予定。綺麗にバイバイ。ソロの活動期待してる子もいたのは勿体無いけど、これ以上は自分の心に良くないよねとさっぱり切り。

先月くらいから割と「ズレ」を感じ始めてたのが最後に行ったライブで「ついてけねえや」となったのがまあプッツンしたきっかけ。

ワンマン前に新メン辞退(正直、17の子の初一人暮らしにさせる無茶や遠征の量ではないと思ってたので辞退という言い方ももにゃもにゃする。あんないい子をサポートしきれませんでした、辞退に追い込みました。というのが正ではないのか)でフォーメーションとかバタバタするけどそれ含めて楽しんでくれよな(できるわけない)という強がりじみたアピールに「よしそれじゃあ助けるつもりで観に行くか」と思ったら東京でやってるのと同じ「置き」のセトリだったもんだから、少しコストをかけて(これは自己責任だけど)観に行った上で「今日はもう攻めずに終わりですが?なんで来たんですか?」とスカされたのはなかなかに辛いものがあった。

特典会でも「(衣装が過去のに変わってたんだから)それでいいじゃん」と言われて落胆してしまった。
ライブは4部制で1部:盛り上がり曲、2部:新体制初披露、3部:新体制初披露、4部:「置き」。4部は起きだったけど、レアな旧衣装だったじゃん。東京でやるのとなんも変わらないセトリだったけど、衣装違うじゃん、3部でもこの衣装だったけど。とのこと。

「つまり4部だけは何一つとして新しいことやらなかったんだね」と言ったら何も返せてなかったけど。

何か最後の方の特典会はずっとそんな感じですれ違っていた。向こうはどんどん先へ先へという話しかしてなくて、こっちはフィードバックのように褒めるところを探すようで、「あれ、なんのために1000円払ってるんだっけ」となる時間もだいぶ多かった。
喜んでくれるけど、それまで。モヤっとじゃない褒めボールを投げて終わり。相手からは何も返ってこない。前しか見てないのでこっちは眼中にない。もう、キャッチボール、コミュニケーションというラインはとっくの前に切れていた。
こういうの、他に相談できるオタクがいればまた違ったのかもとも思ったけど、横のつながりもなかったのでしょうがないね。
我慢して自分を殺し続ける選択肢もあったのかもしれないけど、無理だなーとなった。それをするにはあまりに繋がりがなさすぎた。


自分の喪失感を埋めてくれる、笑わせて寄り添ってくれるようなところが好きだったんだけど、バタバタで笑える場面も少なくなってきて、グループの速度とも、メンバーとの視線も合わなくなっていよいよ笑えなくなったのでここまでかなといったところ。

笑えないオチほど見ていられないものもないからね。新しい楽しみをゆっくりと探します。

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