メガネ
先日、メガネを落として割ってしまったので、新しいメガネを買った
似合ってるかどうか確認する為に、鏡の前でメガネをかける
「おぉ、とってもお似合いですねぇ!嬉しいです!」
突然目の前に、2頭身で羽の生えた、とてもファンシーな妖精が現れ、私のことを褒め称えた
突然目の前に、2頭身で羽の生えた、とてもファンシーな妖精が現れ、私のことを褒め称えた
…え?
「あ、初めまして!私、このメガネの妖精なのです!ご購入頂き、ありがとうございます!」
意識は鏡に写る自分の姿ではなく、必然的に妖精の方に向く
「えぇ〜っと、現代のメガネって妖精がハッピーセットでついてくるものなの…かな?」
「え?そんなことないじゃないですか!」
当然のようなリアクションを返されてもあなたの存在がその概念を覆してるんだよ!