9月9日（土）一週間を振り返るニュース10本
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今週もお疲れ様でした。
9月9日は重陽の節句。一応季節の節目ではありますが来週も30℃を超す日が続きそう。
さて国際的にはG20、国内は内閣改造が主要ニュースになりそうな来週。
ということで今週を振り返るニュースたちです。
7️⃣一週間を振り返るニュース10本
《記事のジャンル》
💵経済🏛️政治🌎国際🗾国内
"コロナ後“に思ったほど回復できず返済ができなくなった結果、金融機関が苦慮するというケースはこの先も出てきそうです。ゼロゼロ融資はスピード重視で審査が甘いのではないかと当時から指摘がありました。次に活かすためにも検証は必要だと思います。
インフレ対策には出遅れた感じがあったアメリカですが経済を正常化させていけそうな気配が出てきました。まだ気は抜けませんが米国経済が回復していくとなれば来年の大統領選にも影響しそうです。
支持率の低下もありガソリン価格への補助金は8月下旬時点で既に6.2兆円。年末まで延長するということでさらに膨れ上がります。生活に直結する部分ではありますがいつまでも止められないということにならないかという心配はあります。
最初記事見た時は『TSMCが熊本に進出したからだろう』と思ってたんですが実はそれ以前から検討されてたそうで関西も候補に上がってはいましたが福岡に決まったみたいです。顧客として考えている業種の違い等あるんでしょうが大阪のプレゼンスが落ちてるのかも？と感じさせられる記事でした。
ナイジェリアはBRICSに参加する南アフリカよりも経済規模は大きくアフリカ最大です。BRICSではなく西側色が強いG20に参加することで支援を引き出したい狙い。
注目記事として4日にお届けしていましたが詳細記事が出てきました。経済が不調の中、体面を保つためにも明確な成果を得られない国際会議には参加したくないということみたいです。
9月5日の一面の続編的な記事になります。海外勢の動きとともに、製造時にCO2排出量を少なくした「グリーン鋼材」の争いもあるらしくこの分野への投資の重要性もうかがえる内容です。
サウジアラビアの話なのに「国内」扱いにしているのは今後のエネルギー価格に影響してくるためです。OPECという石油輸出国が加盟する組織で石油価格が崩れないように話し合って産出量を決めたりするんですがそれとは別の動き。ただ、サウジ一国の動きでも原油価格、さらには私達の生活にも影響します。
7月21日の記事にもありましたが本来は「失業時の生活の安定」のために使われる雇用保険が目的以外のことに使われているという指摘です。私もリスキリング支援は別の財源を用意すべきだと考えます。
日本株が堅調です。これまで外国の投資家が引っ張っていた日本株ですが国内投資家支える状況になりつつあります。ここから景気の回復に繋げていけるかです。ポイントはこれも繰り返し言ってますが賃金上昇していくか。です。
📰1週間の一面
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✉️追伸
それではまた月曜日にお会いしましょう。
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