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tyawonigosu
掃除機との出会い
掃除機をかけるのが嫌いで、昔はシートワイパーを使っていたが、やっぱりゴミを吸い込む道具がひとつ欲しかった。
そこで、初めてスティッククリーナーを購入したという話。
家には、コードタイプの掃除機がすでにある。
スティッククリーナーを使うことで、
・コンセントに引っ張られて行きたいところまでいけない問題
と、
・両手が掃除機でふさがる問題
の、2つはクリアするはずだと思っていた。そうしたら、身軽に掃除機をかけられるのではないか?掃除機かけるのも嫌ではなくなるのではないか?
調べると、どうやら、いいスティッククリーナーは5万くらい。
1万しないものは吸引力が弱いそう。
1万くらいの値段では吸引力が伴わないのか・・・と思ったが、どう考えても今、5万は出せない。結果、安い方のものを買ったのだ。
購入したが一週間待ちということで、一週間後。
家で早速使ってみた。
・・・おおお軽い!!
家中回れる!!
二つの問題は呆気なくクリアしてしまった。
じつに楽しく掃除機をかけた。久しぶりの掃除機だった。
調子が出て、二回目の掃除の後。
ふとゴミの溜まる部分を見て驚愕した。
埃の塊が、いた。
いやこんなに家に埃あったのかーい!!
・・・と思ったというのは嘘で、嘘だろ、家にはこんなに埃いないだろうと思ってた。信じられなかった。
えええ、じゃあだいぶ綺麗になったんじゃん?
取ったゴミの量が一目瞭然だというスティッククリーナーの特徴は、家の掃除に対して情熱を持ったことの無かった私の情熱を燃やしてくれた。
スティッククリーナー、か。
掃除機の形って、いろいろあるんだ。
需要にあったものを使うと性格にも影響するのかもしれない。
・・・前の掃除機、には戻れなそうだ。売る?あげる?
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