オープンにしたらいいじゃんと言われた話
こんばんは。
私はライターでもブロガーでも作家でも無く、気まぐれにるんるんと綴っております。ので、お気に召す方はどうか、よろしくお願い申し上げます!
ヤバくなったら、騒げ!
その昔、通ってたところの先生が、言ってくれた言葉が、今回のテーマです。
隠そうとするんじゃない。
オープンにするんだ。そうしたら、誰か助けてくれるんだ。
研究でピンチになったら研究室で騒げ!
正直、
「言えない!」
「騒ぐのなんて、恥ずかしい!」
先生の言ってくれたことは、自分と真逆。何を求められているんだろう。てか、求められるとおりやっちゃったら、私まずいんじゃないの?
と思った一方、
「それがいって欲しかったことかも知れない」と、思いました。
今、研究室を飛び出して、違う場所にいて、違う先生に付いていますが、今の研究ができているのは、あの言葉のおかげじゃないかなあ。
隠そうとするんじゃない。
隠さないでも、生きていられる今の環境と、とにかく思っていることを発すると出てくる鋭利な言葉を面白がってくれる今の仲間のおかげで、自分の思いを発信しながら、”自分が”自分を動かしているという実感が日々、すごいです。
そう、人の後ろにいても、何となくならば生きていられたんだけどね。
いいことありますように!