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コッチガワノケ

昨日久しぶりに「こっち側の集い」の録画を見ていた。
「ちいちゃいこと」って言われるかもしれないことのせいでずっと生きづらかった。ちょっときつかった思いが共有できていた番組。
大人(?)になるにつれ、「こっち側」の悩みで悩むことが減ってきた。
自分なりの生き抜き方が見えてきている。

いまだに気持ちはちいちゃい。
自分からガンガン動けて、根拠のない自信で、動ける先輩が今の憧れ。
先輩を間近に見習いつつやっちまった、いや、やっちゃいそう。で踏み止まる日々。
考え過ぎているせいでやっぱ妙に生きづらいなあ。
自分は「たりない」、「考えすぎ」、「こっち側」、である。
なんか全部、ちょっとマイナスな意味の言葉か?
でも、今の自分はこっち側であることに、少し誇りを持っている。

それは、
「こっち側」の方が描いた作品の世界があまりに鮮やかだからなのだろう。

「こっち側」の力の真骨頂は感受性。私は誇りに思う。
先日尊敬するアーティストによってリリースされた音楽。その音楽が進む道、景色、音、枝葉までくらい尽くしてみている現在、
ちょっと今の自分の気持ちをnoteに記したくなった。
私たちの感受性、超素敵だよ。多分。


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