付加価値
以前,書かなきゃいけないものが書けなくなったけどどうしても書かなきゃいけなかったとき,カフェで書いた。
囮は甘いもの。それに机上に何も持ってこないから気が散らない。重かった手を無理くり動かして作業を進められた。
しかし贅沢な勉強場所だ。30分も居られなかったことがあったが,そのわずかな滞在でも使用料が400yen~。どれだけ居ようと金がかかる。何時間粘ったかを気にしていたけど結局はあんま大差無いと思うけど。いや,それくらい払ったってどうってことない大人になりたいけども。
今日も自分はカフェに行く気だった。
なんかあれが美味しそう,っていうのがあってそれを飲むのがメインイベント。勉強は一応。しかし自分は,途中で急転回した。玄関を出た勢いのまま図書館へゴー。あれま。
金はかからん。電源はある。飲み物はない。あったかい。
そんな図書館に今日は来た。
いや,ほんとはね。金払うのがもったいないんだから,毎回図書館に来りゃいいんだよ。そうすれば少なくとも,勉強していいスペースは確保出来る。ほんとに。こっちはこっちで,贅沢なのである。あまりにいつも変わらない場所なので,そういうの忘れちゃうけど。
図書館になんで来たくないと思ったのか書こうとしたけど,今日は至って図書館に対するネガティブな感情が浮かばない。
ない。ってことは,今日は図書館日和なのかもしれない。
いつも買ってた付加価値,なしver.,スタート。
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