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自分にプログラミングされていない動き


気分が乗らない,やろうという気分にならないから,いつのまにか別のコトをしている

そういう場面,わりと,ある。


先生に導いてもらった趣味

手紙を書くいう趣味がある。いつからだっけ?と思うと,小学1~2年生のときだ。担任の先生が,暑中見舞いを送ってほしいと私たちに言った。書いて,出すと,先生からお返事が来た。それが嬉しかったんだろう。それ以降,年賀状を書くのが毎年楽しくてたまらなくなった。中学まで,すべての担任の先生に送っていた。

これは,先生がうまいこと導きながら私に教えてくれた趣味だ。


自分で自分を導く,かあ。

社会は好きなことしてても貢献できる場所じゃない。だから,自分で自分をノせて,求められる動きもしなきゃいけない。自分の時間,エネルギーを社会のために。好きなことやってたら結果として社会貢献できてましたっていうのが一番の理想だけど,例えば好きなことを仕事にしている芸能人でも,必ず自分の好きな仕事がオファーされるとは限らない。仕事となればちょっとお門違いかな,と思っても,それに対して自分のキャパを駆使して,求められることに忠実にやるものなのだろうな。それが,大人なのだろうな。かっけえな。ひええ。

自分で自分を,なんて導けるかしら。私だったらまず,自分を導ける状態に自分を導かなきゃ。なんだい,ややこしいな。


いいことありますように!