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ベトナム出張〜#5 移動薬局と褒められた(?)薬たち〜

こんばんは。にににです。

「涼しい!!秋!!最高🍁🍂」と思っていた矢先、ビックリする頻度で夏カムバするやん。
カムバの頻度早くて消費者(私)は疲れ果ててしまうね
地球が総力をあげて自律神経をぶっ壊しに来ているとしか思えない今日この頃です。


さて、旅行記として自己満で記すつもりだったこのシリーズも気づけば5回目。
皆様からのアクセス数やイイネ数がモチベとなっております!いつもありがとうございます!
(個人的に盛り上がってくれるリアルフレンズもありがとう)

今回はタイトルにもある通り、私が海外出張時に持っていく薬たちをご紹介しようと思います。

海外出張で1番怖いのは体調を崩すこと。
体調を崩しても、日本のように簡単に病院に駆け込むことも出来なければ、気軽な薬局の利用も難しく…
体調を崩そうがタスクは容赦なく追いかけてくるので、日本で出来るだけの準備をしていきましょう。
飲み慣れた薬が1番です。

私は最早お守りとして大量の薬を準備して行きます。
転ばぬ先の杖ってやつです。
というより転んでもさっさと自力で立ち上がるためのやつです。

これから執筆するのはあくまでも私の持ち物なので、ご自身の体質や状況に合わせて調整してね!!🤞🤞

◾︎悪風邪退散

・風邪薬(パブロン、ルル)
・解熱剤(リングル、ロキソニン)
・抗生物質(※)
・経口補水液パウダー

一番怖いのが慣れない環境でしゃかりきになって体調を崩すこと。
海外の空調レベルに順応出来ないうちに、エアコンで喉をやられ風邪コースは割とよくあるパターンだと思います。
まじで「ん…!!!!!!?」と思った瞬間に早めのパブロン🎶はめっちゃ大事。

◾︎肌治安守

・ビタミンB
・マルチビタミン
・オロナイン
・ニキビパッチ
・アレルシャット

食生活の乱れ、ストレス、大気汚染などなど、渡航期間が長くなればなるほど肌に影響でがち。
ちょっと長めの期間であればスキンケアはトラベルサイズではなく、なるべく大きいものを持って行ってケチる必要が無いようにするのも個人的なミソです。

ちなみに過去2回上記理由で口角炎になってしまっていたのですが、ビタミンBとマルチビタミンを服用する習慣を身につけて渡航したところ、口裂け女にならずに帰国することができました🙌BANZAI
ありがとうDHC。

でも激ストレスによりこめかみに爆弾ニキビが大量発生したのは小声でお伝えすることとします。
そんなときもオロオロせずにオロナインをぶち塗って、ニキビパッチ貼ってさっさと寝ましょう。

加えてハノイは大気汚染レベルが尋常じゃないので、大気汚染で肌荒れるタイプの輩は対策もしっかりして行った方がいいかと…!!
個人的にはメイク後に顔に吹きかけるスプレーが好きです。

◾︎胃腸守

・酒豪伝説
・太田胃散

胃腸守というよりは二日酔い対策と言うか…笑
海外では飲み慣れたお酒に会えず、悪酔いするお酒にエンカウントすることもしばしば。
日本ではどうってことないビールも、とんでもない暑さで回りすぎてしまうこともあるのでこの辺も入れておきましょう。
酒豪伝説は個人的に無敵の薬なんですが、きっと合う合わないがあると思うので飲みなれた奴を持っていくのが吉。

ちなみにベトナムビール何種類か飲んだけど、私のオススメは333(バーバーバー)。
薄めのあっさり味なので暑くてもウェーーーってならずに飲むことができるよ。

ビア ヴィエットもあっさり味。
日本で言うエビス的な味のビールはほぼ無い。


◾︎鼻喉守

・鼻シュッシュ
・カルボシステイン(※)
・アレグラ
・龍角散ダイレクト

前半でも触れましたが、海外のエアコンってほんと馬鹿馬力なことが多く、めっちゃ暑いかめっちゃ寒いかのどちらかになることが多く…
しかも日本のホテルのように加湿器がある訳でもないので本気で鼻と喉を守るメディスンが必須です。
(加湿器あったとしても清潔か否か信用ならんので多分使わん)

「あなたの風邪はどこから?」と言いますが、十中八九喉からだろと思ってる節があるので、出張や旅行の期間中は全力で守りましょう。

私は元々鼻喉ヨワヨワなので処方薬を持っていくよ…

◾︎肩凝首凝除

・ロイヒつぼ膏クリーム
・コリホグス

これも無くてはならない必須アイテム。
オフィスワークで眼精疲労からくる尋常じゃない肩こりや、なんか体に合わないマットレスと枕で首と肩がガッチガチになりがちな私。

慢性的な肩首凝りが、なんて事ない引き金でガッチリ固まって動かなくなってしまうことが多々あるのでこれは必ず持っていくようにしています。
ギャハハって笑った拍子に首と肩にロックかかってそこから首を動かせなくなる、なんてこともあるので………(これギックリ首ってやつ?)

ロイヒつぼ膏はこちら。

これ、個人的にベストバイです。
推しポイントはチューブからマッサージ用のコロコロで直接塗れるので手が汚れないこと。
あとエスカレーターとかで「前の方にばあちゃんおるな!?」っていうあの独特のスースーしたサロンパス臭がしないので出かける前でも使用することができます。
個人的には頭痛い時に頭皮に直塗りしたり、伊能忠敬して(=とんでもない距離の散歩して)足が棒になったときのマッサージにも使用します。
少し高級と思うかもしれませんが、クリームが多量に出てくる訳では無いので長く使えてコスパは◎
(ちなみにインバウンド旅行者にとっても人気らしくお土産コーナーとかによくある。探すのめんどい方はAmazonでポチることをオススメします)

ちなみにベトナム語で「スースーする」は「フェー」って言うらしい。

◾︎腹痛撃退

・ビオフェルミン
・正露丸
・ストッパ

頭痛いのって我慢出来るけど、お腹痛いのってほんと我慢できませんよね。
水の硬度が合わなかったり、食材がお逝きになっていることもあるので、腹痛対策は絶対にカバンに入れて持ち歩きましょう。

映画ジュマンジの太鼓の音が脳内で再生されながら迫り来る腹痛。でもトイレが汚すぎて行けない!!!最寄りのスタバまでは徒歩8分!!!みたいな状況が本当にあったので、、、
キャリーに入れとくのではなく、絶対に持ち歩いときましょう。まじで社会的に死にかける。

あと!何かを食べる時は!
よく観察して、よく嗅いで食べようナ〜
食器が汚かったり、食材の鮮度が100%アウトなこともあるので。
私はばっちい所でばっちいご飯食べるのが無理なので無事に回避出来ていましたが、その辺の屋台飯に挑戦した同僚は普通にお腹壊してました。

◾︎邪悪虫除

・サラテクトミスト リッチリッチ30
・ムヒアルファEX
・ハッカ油

まじで虫に刺されてどこかしらが痒いと話も入ってこないし、シンプル不愉快なので虫除け対策は万全にしています。

虫除けスプレーとかゆみ止めは、想像したくもないけどトコジラミとかがいた時用。
まじで寝床が地獄とかシャレにならないので念には念を入れ、一番強そうなのをチョイスしています。
(チェックインしたらマットレスとかソファを真剣に観察することをお忘れなきよう。私はシーツ剥がしてマットレスの裏とかも見るよ)
対象害虫:蚊、ブユ(ブヨ)、アブ、ノミ、イエダニ、マダニ、サシバエ、トコジラミ(ナンキンムシ)、ツツガムシ(アース製薬HPより)…と知らん虫まで対策できて笑う。
外に散歩行く時もぶちかけて出ています。

ちなみに今回の渡航ではホテルではなく、サービスアパートメントを利用したのですが、キッチン・浴室などに数匹コバエが…。
水周りはしょうがないとは言え、断じて許容は出来ないのでハッカ油をぶち撒いて滅殺することに成功しました。
鬼暑い日にバスタブにお湯張ってワンプッシュしたりするのも涼しいので良きですよ…


◾︎おわりに

このように万全の体制で出張に望んだ私。
遂にここまで体調の大ゴケすることなく過ごすことが出来ています。

⚠️冒頭にも書きましたが、これらはあくまでも私の持ち物としての薬物なので、ご自身の体調や体質に合わせて必ず調整してください🫠
(※印があるものは医療機関で処方されたものですので、参考情報に留めてください)

なんだか抜け漏れがある気もするので随時上書きをしていきますが………笑
今回も参考になったヨ!という方はスキ!ボタン押してくれるとモチベーションに繋がります🫶

次は何のネタを書こうかしら〜

湖はくっせぇ

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