メシ
「イベントが終わった後、飯を食いたい」って気持ちは何歳の頃生まれたんだろう?
小さい頃は、「イベントの後、人と喋りたい」って思いはあっても、「イベントの後、お腹すいたから一緒にご飯を食べたい」って気持ちは、あんまりなかった気がする。
たしかにお金を持ち出して、行動範囲、時間が広がってご飯を外で食べるようになっただけ、といえばそれまでだけど、そこだけじゃないと思う。
まず、小学校、サッカークラブの帰り。これは確実に、お腹空いてることは忘れて喋ってた。喋り終わって帰る道、近くの家のメシの匂いとかがして、急にめちゃくちゃお腹空いてくる。
中学校の部活帰りもジュースとかは買うけど、お腹すいてることを忘れて、それは小学校の時よりも長く遅くまで喋ってた。
俺は、都立の少し遠い中学校に通ってたから、バス停で友達と1時間話して、地元に着いて、地元で既に話が出来上がってた地元の中学校の友達と1時間30分喋ってたこともある。
これも、お腹空いてたはずだけど、話している間に飯行きたいとかは思わなかった。
高3のラグビー部の夏の練習終わり、早くプール(うちはアイシングのためにちっちゃいプールに半裸で入る楽しい夏練習があった)から出て、ラーメン屋に行きたがっていたのは明確に、それはもう確実に覚えている。
終わった後の喋りに確実にメシが入ってきている。
ただ高1の部活の終わり、、あんまり思い出せない。中高一貫で、高校からチャリ通学が認められたから、チャリ通の仲間とめちゃくちゃ喋って、TSUTAYAに寄ってた気がしてる。ただぼんやり。
高1〜3のどこかにあるはず!喋り→飯を追加したヤツがいるはず!なのに、マジでわからない!!
これみんなわかる?明確なタイミングわかる?
あと、大学入ってから飯行ってくれてる人サンキューです。マジ全員。