「菅叶和のカンがえるな、カンじろ！～Don't Think. Feel～ #11」はかんかんのかわいさを基準値ギリギリまで配合した観る医薬品
『菅叶和のカンがえるな、カンじろ！～Don't Think. Feel～（略称:カンじろ）はかんかんの魅力が詰まった番組だからかんかんに興味のある人はぜひ見てくれ！』
という紹介記事を書こうとしたらニコニコの障害で新規ログインができなくなりました。～完～
しょうがないのでカンじろ#11における菅叶和さんがいかにかわいいかを以下に書きます。
視聴者との距離の近さをカンじろ！
生放送の要でもあるコメント読み。コメントに反応してもらうことで生を実感すると言っても過言ではないんですが菅叶和さんは90分の放送時間中に80コメント以上も拾います。コメントの流れるモニターを、まるでその先に誰かがいるような眼差しで眺めては、コメントを拾う。食べてる最中で何言ってるか分からなくてもモゴモゴ言いながら返事する。かわいい。
恐ろしいのはその拾ったコメントのほとんどに感情を込めて返事してること。かわいいと言われれば喜び、煽りコメントがあればカメラを睨みつけてガンを飛ばす。自分の番組とはいえ、ネットのコメントに対してここまで喜怒哀楽を返せる人間がいるのだろうか？自分のコメントが拾われなくても会話してる気持ちになってもっとコメントを送りたくなる。ここまで考えてるのだとしたら、菅叶和さんは相当な策士だ。
#11で特に好きなコメントとのやり取り2つ挙げます。いずれも有料パート内「人気をカンじろ！駄菓子で帰れま10」内のワンシーンです。
コメント「こんにゃくゼリーさえ選ばなければ」
菅「違う！みんなが選んでないのがいけないこんにゃくゼリーに関しては。絶対そう。」
自分の好きなこんにゃくゼリーがトップ10に入ってなかったことをイジるコメントへの返事。コメントを半笑いで読み上げた後にすぐさま「違う！」と半ギレになるかんかん。感情の切り替えが今月の寒暖差並に急。最後の「絶対そう。」に関しては怒りを通り越してもはや殺気。普段の感情豊かな姿とのギャップに総毛立ちます。思わず録音して何度もリピートしてしまうほどのフレーズです。
菅「『蒲焼さん太郎』！結構有名じゃない？ どうどう？？」
一見コメント関係ないんですが、コメントで猛プッシュした駄菓子を頑張って食べるも大外し→「もぉー！みんなの言うこと信じない！」とかわいく怒る、という流れを2分前にやってからのこの発言。え？あれ？？さっき信じないって言ってたよね？？
離れた距離を一瞬で肩が触れそうなほどの近さに詰められててどぎまぎ。オイオイ勘違いしちまうだろ？手に持った蒲焼さん太郎をにじにじと弄る姿も愛らしい。生まれ変わったら蒲焼さん太郎になろう。
ライブツアー明けの爆食いをカンじろ！
ライブがある時期は好物のラーメンを我慢してまで節制に努める菅プロですが、配信日の5月28日は2ndツアーも無事終わり晴れてデブ活中。今回は食べる企画なのに、その食欲から気付いたら楽屋のお弁当を食べていたほど。あぁ……ライブ頑張った分たくさん食べてくれかんかん……。そんなかんかんのフードファイトっぷりに着目していきます。
vs ブタメン（43:15～）
3品目に選んだブタメンとの対戦。初めて食べるという熱々のブタメンをきれいに啜り、「めっちゃおいしい！」と即座に食レポ。2口目、3口目もおいしいおいしい言いながら食べるかんかん。麺を啜る音のASMR感も相まってずっと眺めていられる。コメントとの会話も挟みつつ麺をひと噛みふた噛みしてはまた次の麺を口に運び、あっという間に最後の一口。いや早くね？「あたし食べるの早くて良かった、んふふ。」なんて可愛く言ってるけど嚙んでないだけじゃね？食欲収まらないのも早食いが原因なんじゃ……。
vs スーパーBIGチョコ（01:00:10～）
食欲を全開放したかんかんも正気に戻るほどの大きさ、スーパーBIGチョコ（全長25cm）。食べる前は「ほんとに太る～！」と困り顔をしつつも、でっかく割った塊を頬張れば満面の笑みに。はいかわいい、むくむくすること気にしながらも食べちゃう姿ちょうかわいい。もうずっとぷにぷにのまま、食事で一喜一憂する姿を見せてくれいや見続けたいんだ……。
蓮メンとのエピソードトークやコメント返しも挟みつつ3分12秒で完食。このパートには今回のカンじろの良さとかんかんのかわいさのすべてが詰まっている……。
vs ビッグカツの衣（1:26:26～）
ビッグカツを食べ終わった後、机に落ちたビッグカツの衣が両袖と手に付き、その状態で顔を触ったため衣が頬に付くという奇跡が。コメントで指摘されるも気付かず、EDまで頬にくっつけたまま。両袖やひざ元にもいっぱいくっつけてるマジもんのバブ。かわいすぎるだろ！！！
おまけ動画でもビッグカツの衣は頬にくっついたままなのか？頑張れビッグカツの衣！負けるなビッグカツの衣！
お願いする時のあざとかわいさをカンじろ！
誰ともすぐ仲良くなる菅叶和さん。カンじろスタッフもその例に洩れず、番組を見ていても端々にその仲の良さ（チームワーク）を感じます。その中でも菅叶和さんがスタッフさんにお願いする姿がそれはもうあざとくてかわいいので紹介します。
コメント「（こんにゃくゼリーが）入ってなさそう」
菅「えっ…………うそ……？」
菅「えっじゃあ食べたけど、一回保留にしていいですか？」（スタッフの方を見る）
スタッフ「…」
菅「ええぇ～～！！なんでぇ～！じゃぁ……」（スタッフを上目遣いで見つめる）
スタッフ「……」
菅「ﾊｧｰ…………じゃあいきますよ…」
一発目に選んだこんにゃくゼリーがトップ10に入ってなさそうという指摘を受けて（ノーミスでトップ10を当てると残りの駄菓子を全部持ち帰れる）保留にしようとする場面。保留とは一体。
かんかんはお願いするとき相手をじっと見つめる癖があるのか？あの大きな瞳で見つめられたら何でもお願い聞いちゃいそうだけど、カンじろスタッフは動じない様子。強い。
スタッフさんへの目線がカメラと微妙に合わないのでスタッフ目線のカメラおいてください。
菅「えっすっぱいやりません？みんなで。ﾝｯお願いしますっ！えっすっぱいやりましょ？えっ、だっ誰が来てくれます？ちょっと、」（スタッフをそれぞれ見つめる）
菅「あーオッケーですオッケーです、じゃあカンじろスタッフさんで、すっぱいやります！」
すっぱいぶどうにご用心をスタッフさんといっしょに食べようと誘う場面。お盆に乗ったすっぱいぶどうにご用心を見つけた瞬間からやや噴き出し、誘う時もニッコニコな笑顔ときらきらな瞳でスタッフを見つめるかんかん。イタズラ思いついてニヤニヤしてる子供そのもの。同じ回でお酒が飲める年齢だと公表していたのにどんどん精神年齢が若返っていく。もはや姪？はたまた孫？叶和ちゃんが楽しそうであたしゃ嬉しいよ……。その後にかわいいお顔をくっしゃくしゃにして大笑いするかんかんも孫ポイント高い。
菅「（タラタラしてんじゃね～よの袋を見て）わ！待ってください！激辛食べれないかもあたし！」（スタッフ①を見つめる）
スタッフ①「…」
菅「あたし激辛食べれなーぃ…ﾝｯﾌｗｗｗﾝﾝｯｗｗ」（スタッフ②を見つめる）
スタッフ②「……」
菅（首の角度を変えて）「あたし激辛食べれないです！」（再びスタッフ②を見つめる）
スタッフ②「………」
菅「ね～～えっ！！！！」
あざとかわいさを全開にした菅叶和師範必殺のおねだりコンボ。一言目の「激辛食べれないかもあたし！」で正面のスタッフを上目遣いで見つめながら徐々に小首をかしげて、獲物との間合いを図る。（あのスタッフは無理だ）と判断するや否や隣のスタッフに狙いを移す菅。「あたし激辛食べれなーぃ」と困り眉も添えて、また首の角度を変えながら獲物の様子をうかがう。それでも落ちない鉄壁のスタッフ陣。最終的に首の角度一周して戻ってきてた。まともに食らえばゲージ5割は持っていかれるコンボの流れ弾が視聴者側にばんばん飛んできて、、、、おまっ、叶和っ！！！おまえどこでそんな技を覚えたんだ叶和……っ！！スタッフおいスタッフ！！！！代われ！このっ……、チクショウ！！せめてカメラもう一台置けって！！！
はあ、、、叶和…………、
おわりに
カンじろには疲労回復滋養強壮頭痛腰痛肩こりの解消のほかセロトニンドーパミンオキシトシンβ-エンドルフィンの分泌量増大などなど様々な効果が期待できるため、月額550円というハードルはあるものの気になってる方はぜひ見てもらいたい、人気回の期間限定の無料配信もあるそうなので。
まぁ……ログインできなかったら会員登録もできないんだけど……。
ニコニコ……復旧頼む……。
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