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Speeeさんのインターンシップをのぞいてみた #1日目

どーも、今日も元気なうめこ(@2daako)です!
逆求人の生みの親であるジースタイラスでキャリアアドバイザーをしております。
ご縁あり、株式会社Speeeの人事さんと仲良くなり、インターンシップに来てみませんかとお声がけいただけまして、嬉しい限りだったので二つ返事で行くことを決めました。

2023年8月17日から12日間にわたるインターンシップがスタート!
初日と中盤と最終日を見学させていただくことに♪

台風7号の影響により、開始時刻の10時は絶望的に間に合わず、ただJR東海さんの頑張りによりどうにか11時手前にオフィスに到着。

インターンシップ初日の出来事

遅刻しながらもなんとかオフィスにたどり着いたのですが、Speeeの皆様からは「ちょうど良かったよ〜」と言っていただけ、優しいお言葉に感動…( ;  ; )
というのも、それまではセキュリティ関連のレクチャーメインだったようで、11時から社長登壇が始まるようだったのです。

10時50分頃に到着すると、会社説明をさらりとされていました。

代表大塚さんのトークパート

11時ぴったりにザワザワし始め、後ろからかの有名なSpeee代表の大塚さんが現れました!YouTubeでの株主総会動画を見たことがあったので、一人で興奮していましたが、オーラも話口調も柔らかかったのが印象的です。

本題に入る前に、人事から「皆さんに質問を投げかけてアイスブレイクするように言われた」とまさかのアイスメイクwし始め、まさかの全員緊張し始めました。

  • Speeeってどんな会社だと思いますか?

  • Speeeの印象は?

こんな質問を投げかけられていて、きっと指名された方はど緊張だったと思いますが自分の言葉でお答えしていた学生さんの優秀さが尊かったです。
そして、狙い通り(笑)和んだ雰囲気となり、さすがだなーっと感心していました。

大塚さんのお話で私が印象に残ったのは、この2つ。

自ら変化のレバーをひく、事業開発のおもしろさ

大塚さんのお言葉

事業と技術の2カ国語。バイリンガルのような世界観

大塚さんのお言葉

どういうこと?こういうこと?疑念と妄想が広がりますよね。
ぜひ気になった方はSpeeeのインターンに参加してみてください✨
12daysの他に1dayインターンもあるのでおすすめです。

そして、大塚さんからの宿題として、「なぜこのようなバイリンガルな人材は少ないと思うか」「その価値とは何か」という問いを12日間のインターンを通して自分なりの答えを考えて欲しいとおっしゃられていました。
問いを与えてくれる環境はありがたみしかありませんね。

PCセットアップ

11時半頃からはPCのセットアップをしました。
一人1台貸与されたMac PC(詳細は分かりませんw)に、配布されているマニュアル通り進めていきます。もくもくタイムでした。

オフィス見学

オフィス、すごかったです!
別途オフィスの紹介記事を書いたので、そちらを覗いてみてください。
イチオシは、ひきたてコーヒーと木みたいなLibraryです♪

メンターインストール

メンター紹介がなされました!いやー個性的✨
勝手な主観でメンターの皆様をまとめちゃいましたので、Speeeの中で働いている人をうめこ主観でご覧ください。

本題!インターンミッション

12日間かけてプロダクト開発を行うのですが、そこでのミッションが発表されました。開発目的(誰に、どんな課題を、どう解決するのか)とサービス名はすでに設定されていて、リリースし価値提供し始めることをゴールとされました。

12日間で目指していくアウトプットは下記の通りです。

  • 開発計画

    • スプリントごとのゴール

    • 12daysの最終ゴール

    • フロント技術の技術選定とその意思決定背景

  • データフロー図

  • ER図

  • 動くデモ動画

課題の詳細はここに書くことはできませんが、めちゃくちゃ実務に近い内容で、インターン開発内容がそのまま新規の開発に通ずるのでは!とイメージすることができました。

インターン期間中に3回の進捗発表機会があります。
エンジニアマネージャーとビジネスメンターに向けた開発計画プレゼン、事業責任者とエンジニアマネージャーに向けた中間報告プレゼン、そして最終日には最終報告プレゼンを、誰に向けて行うのかは秘密にしておきます。

インターンシップ期間中は、毎日朝会とメンターによるふりかえり面談が実施されます。これぞSpeeeインターンの醍醐味✨
12日間の的確なフィードバックと思考の落とし込みにより、これ以上なく成長することができるのです。

人事やメンターが参加する学生に期待することはそれぞれ異なるようです。
例えば、開発経験の少ない方には、実際のプロダクト開発を通して成功体験を積んで欲しいし、すでに経験が豊富な方には、テックリードのレベルを体感し吸収し新卒には到底見られないほどの成長を期待しているそうです。

インターンは3〜4人のグループに分かれて実施するため、チームで助け合いながら企画&開発する貴重な機会になりますね。

ちなみに、オフラインインターンで意外と気になる服装ですが、今回は全員が私服での参加でした。うち約半数が襟付きシャツやポロシャツで、他半数が今にもランニングできそうなTシャツでした。
記念に靴もチェックしてみたところ、15人中2人が革靴やローファーで、他の方はスニーカーでした。

大塚さんもTシャツ&スニーカーでしたし、疲れない服装で全く問題なさそうです。

ということで、1日目のサポートは以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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